当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により、緩やかな回復基調で推移しているものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動などから、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社が事業基盤とする国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、“コト消費”ニーズの高まりに加えて、当社がチケット販売業務を受託しているラグビーW杯日本大会、2020東京オリンピック・パラリンピックへの期待感もあって、近年の増加トレンドを維持し堅調に推移しております。
このような状況下、中期経営計画の2年目にあたる、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、第2四半期においてもスポーツ(サッカー・プロ野球他)ジャンルでのチケット販売が引き続き好調に推移するなど、概ね当初想定通りに進捗しました。第2四半期における前年同期比では、音楽ジャンルを中心に大規模興行が少なかったこと、前年にはなかった新規事業の立ち上げ経費の計上等により、売上高・営業利益とも前年同期を下回る水準となりました。また、投資有価証券の評価損等の特別損失を1億33百万円計上しております。
以上の結果、当社グループの第2四半期の業績は、連結売上高883億72百万円(対前年同期比93.0%)、営業利益6億96百万円(同81.8%)、経常利益7億円(同85.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億24百万円(同59.3%)となりました。
売上に貢献した主なイベントや商品は次のとおりであります。
<イベント>
・プロ野球
・サッカーJリーグ
・「PIA MUSIC COMPLEX 2019」
・「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019」
・「THE YELLOW MONKYEY」
・「ROCK IN JAPAN FES.2019」
・「UVERworld」
・「ONE OK ROCK」
・「KISS」
・「U2」
・「福山雅治」
・「Perfume」
<商品>
・「夏ぴあ」「秋ぴあ」(首都圏版/関西版/東海版)
・「ラグビーぴあ」
・「ぴあ東京2020観戦予習ガイド」
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して74億33百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末は177億72百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは48億10百万円の支出(前年同期は92億14百万円の収入)となりました。この主要因は、税金等調整前純利益が5億66百万円、売上債権の減少が15億12百万円、仕入債務の減少が85億7百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは37億56百万円の支出(前年同期は24億44百万円の支出)となりました。この主要因は、有形固定資産の取得による支出が26億94百万円、無形固定資産の取得による支出が10億25百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは11億38百万円の収入(前年同期は43百万円の支出)となりました。この主要因は、長期借入金による収入が19億円、自己株式取得による支出が4億68百万円、配当金の支払による支出が2億73百万円であったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
重要な変更等はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
重要な変更等はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。