第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載

  した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判

  断したものであります。

 

 (1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益は堅調に推移し、雇用環境においても改善傾向のまま推移いたしました。しかしながら、個人消費におきましては、景気の回復を実感するまでにはいたらず、力強さに欠けたまま推移いたしました。また、米国、欧州における経済政策動向に不透明感があり、先行きの不透明な状況が続きました。

 このような状況の下、当社グループはリーディングカンパニーの最大条件を「ファンの多さ」と定義づけ「ファンつくり」を経営最大のテーマとして経営理念の実践を重ねております。

 当第2四半期連結累計期間におきまして、メーカーベンダー事業では、WEB・TVショッピングルート(B to C)及び海外・インバウンドルートが堅調に推移いたしました。また、自社開発化粧品であります「LB」をアセアン地域で拡販することを目的に香港に完全子会社であります「I.K Trading Company Limited」に加え、孫会社として中国本土でのLB化粧品の拡販を目的に上海に艾瑞碧(上海)化粧品有限公司を設立いたしました。商品面では、メーカーベンダー事業における成長の鍵となるキーワードを「化粧品・海外・EC」であるとの認識のもと、引き続き自社商品(プライベートブランド商品)の開発と販売に注力してまいりました。

 SKINFOOD事業では、個店強化を目的としまして、販売スタッフの名前を覚えて頂けるようなきめ細かな接客対応により顧客化を図ってまいりました。当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、直営店20店舗(前年同期末20店舗)、FC店3店舗(前年同期末2店舗)の23店舗(前年同期末22店舗)となっております。

 ITソリューション事業では、本格的に販売を開始いたしましたビジネス版LINE 「LINE Works」のほか、既存商品のチャットシステム「M-Talk」(エム トーク)及び通話録音システム「Voistore」の販売に注力してまいりました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高9,272百万円(前年同四半期比31.1%増)、営業利益518百万円(前年同四半期比145.4%増)、経常利益524百万円(前年同四半期比150.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益371百万円(前年同四半期比142.9%増)となりました。

 

 各セグメントの業績は次のとおりです。

<メーカーベンダー事業>

 売上高は8,705百万円(前年同四半期比34.0%増)となり、営業利益は404百万円(前年同四半期比148.6%増)となりました。

<SKINFOOD事業>

 売上高は477百万円(前年同四半期比3.1%増)となり、営業利益は120百万円(前年同四半期比147.4%増)となりました。

<ITソリューション事業>

 売上高は88百万円(前年同四半期比19.5%減)となり、営業損失は9百万円(前年同四半期は2百万円の営業損失)となりました。

 

 

   (2)キャッシュ・フローの状況

      当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は567百万円となり、前

     連結会計年度末より313百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであ

     ります。

  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

   営業活動における資金の増加は、484百万円(前年同四半期は442百万円の増加)となりました。

   主な資金の増加要因は、税金等調整前四半期純利益514百万円、仕入債務の増加498百万円であります。

   また主な資金の減少要因は、売上債権の増加242百万円、たな卸資産の増加352百万円であります。

  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

   投資活動における資金の減少は、105百万円(前年同四半期は104百万円の減少)となりました。

   主な資金の減少要因は、有形固定資産の取得による支出50百万円、無形固定資産の取得による支出51百万

   円、関係会社株式の取得による支出14百万円であります。

  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

   財務活動における資金の減少は、67百万円(前年同四半期は333百万円の減少)となりました。

   主な資金の増加要因は、長期借入れによる収入200百万円であります。

   また資金の主な減少要因は、長期借入金の返済による支出230百万円、配当金の支払額55百万円でありま

  す。

 

 (3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

   (4)研究開発活動

      該当事項はありません。