当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中通商協議及び英国のEU離脱交渉が依然として不透明なままであることから、先行きが見通し難い状況が続きました。また、国内環境におきましては、消費税増税前の駆け込み需要の反動による消費マインド低下の兆候もあり、全体としては不安定な状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループはリーディングカンパニーの最大条件を「ファンの多さ」と定義づけ「ファンつくり」を経営最大のテーマとして経営理念の実践を重ねております。
当第2四半期連結累計期間の売上面は、BtoC事業では、TVショッピングにおいて「スピードヒート温熱ベスト」、「ステップエイト(場所に合わせて8通りに変化する脚立)」等が堅調に推移いたしました。また、SKINFOOD店舗における新店の開設及び閉店はなく、その店舗数は直営店21店舗(前年同四半期21店舗)、フランチャイズ店2店舗(前年同四半期2店舗)の合計23店舗(前年同四半期23店舗)となり、店舗でのキメ細かな来店促進策の実施によりほぼ計画通りの売上で推移いたしました。
BtoBtoC事業では、マーケティングメーカーとして確固たる基盤を築くため、自社開発商品の売上比率を2020年5月期において40%まで高めることとし、商品開発に注力してまいりました。売上面では前第2四半期連結累計期間と比較して店舗ルート、海外ルートは増収となったものの、生協ルート及び通販ルートは減収となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高8,810百万円(前年同四半期比5.8%減)、営業利益182百万円(前年同四半期比16.6%減)、経常利益180百万円(前年同四半期比20.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益109百万円(前年同四半期比25.6%減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年四半期比較につきましては、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細につきましては、(セグメント情報等)に記載のとおりであります。
<BtoC事業>
売上高は3,222百万円(前年同四半期比9.9%減)となり、営業利益は203百万円(前年同四半期比246.2%増)となりました。
<BtoBtoC事業>
売上高は5,470百万円(前年同四半期比3.5%減)となり、営業損失は24百万円(前年同四半期は169百万円の営業利益)となりました。
<その他>
その他は音声通話録音システム「VOISTORE」及びチャットシステム「M-Talk」等の売上高であり、売上高は117百万円(前年同四半期比4.1%増)となり、営業損失は12百万円(前年同四半期は11百万円の営業損失)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ315百万円増加しました。
主な流動資産の変動は、「受取手形及び売掛金」が212百万円、「その他」が149百万円、それぞれ増加したことと、「商品及び製品」が66百万円減少したことによります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ85百万円減少しました。
主な固定資産の変動は、「有形固定資産」が13百万円増加したことと、「投資その他の資産」が95百万円減少したことによります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は7,047百万円となり、前連結会計年度末に比べ229百万円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ296百万円増加しました。
主な流動負債の変動は、「未払金」が115百万円、「その他」が95百万円、「1年内返済予定の長期借入金」が60百万円、「短期借入金」が60百万円、それぞれ増加したことと、「賞与引当金」が23百万円、「未払法人税等」が22百万円それぞれ減少したことによります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ98百万円増加しました。
主な固定負債の変動は、「長期借入金」が65百万円、「その他」が167百万円それぞれ増加したことと、「役員退職慰労引当金」が142百万円減少したことによります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の負債は4,523百万円となり、前連結会計年度末に比べ394百万円増加しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ165百万円減少しました。
主な純資産の変動は、「自己株式」が148百万円増加したことによります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は561百万円となり、前
連結会計年度末より18百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであ
ります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動における資金の増加は、143百万円(前年同四半期は707百万円の減少)となりました。
主な資金の増加要因は、税金等調整前四半期純利益168百万円、その他の負債の増加217百万円であります。
また主な資金の減少要因は、その他の資産の増加251百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動における資金の減少は、124百万円(前年同四半期は57百万円の減少)となりました。
主な資金の増加要因は、貸付金の回収による収入3百万円であります。
主な資金の減少要因は、有形固定資産の取得による支出104百万円、無形固定資産の取得による支出21百万
円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動における資金の減少は、52百万円(前年同四半期は621百万円の増加)となりました。
主な資金の増加要因は、長期借入れによる収入400百万円、短期借入金の純増額60百万円であります。
また資金の主な減少要因は、長期借入金の返済による支出273百万円、自己株式の取得による支出149百万
円、配当金の支払額88百万円であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な
変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた
課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。