第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書および

  前事業年度の有価証券報告書の訂正報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、未だ収束の気配を見せない新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、地方自治体独自の緊急事態宣言の発出などにより、経済活動、消費活動は大きく悪化したままとなっており、消費の回復には相当な時間を要するものと思われます。

 このような状況の下、当社グループはリーディングカンパニーの最大条件を「ファンの多さ」と定義づけ「ファンつくり」を経営最大のテーマとして経営理念の実践を重ねております。

 当第1四半期連結累計期間の売上面は、BtoC事業では、SKINFOOD化粧品を販売する「SKINFOOD」店舗の売上は新型コロナウイルス感染予防による来店客の減少などにより苦戦を強いられております一方、巣ごもり需要に適したTVショッピングにおいては引き続き「ステップエイト(場所に合わせて8通りに変化する脚立)」、「エアーヨーン(自動で膨らむベッド)」等が堅調に推移いたしました。

 BtoBtoC事業では、マーケティングメーカーとして確固たる基盤を築くため、引き続き自社商品の開発に注力してまいりました。売上面では生協ルート及び通販ルートは新型コロナウイルス感染予防による外出自粛に伴う巣ごもり需要もあり、前期第1四半期実績と比較して増収いたしましたものの、店舗ルート、海外ルートでは減収となりました。

 その他では、チャットシステム「M-Talk」の新規導入及びユーザー増に伴う売上増により、前期第1四半期実績と比較して増収いたしました。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,837百万円(前年同四半期比25.8%増)、営業利益154百万円(前年同四半期は49百万円の営業損失)、経常利益153百万円(前年同四半期は54百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益101百万円(前年同四半期は38百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

 各セグメントの業績は次のとおりです。

<BtoC事業>

 売上高は、新型コロナウイルス禍の中、巣ごもり需要に適したTVショッピングの売上が堅調に推移いたしましたことから、1,999百万円(前年同四半期比63.5%増)となり、営業利益は156百万円(前年同四半期は11百万円の営業利益)となりました。

<BtoBtoC事業>

 売上高は、生協ルート及び通販ルートにおいて食品類の売上が堅調に推移いたしましたことから、2,770百万円(前年同四半期比7.6%増)となり、営業損失は6百万円(前年同四半期は44百万円の営業損失)となりました。

<その他>

 その他は音声通話録音システム「VOISTORE」及びチャットシステム「M-Talk」等の売上高であり、売上高は68百万円(前年同四半期比38.0%増)となり、営業利益は0百万円(前年同四半期は11百万円の営業損失)となりました。

 

 

(2)財政状態

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ202百万円減少しました。

 主な流動資産の変動は、「商品及び製品」が158百万円、「その他」が94百万円それぞれ増加し、「受取手形及び売掛金」が499百万円、減少したことによります。

  当第1四半期連結会計期間末の固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ58百万円減少しました。

 主な固定資産の変動は、「有形固定資産」が12百万円、投資その他の資産の「その他」が41百万円、それぞれ減少したことによります。

  この結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は7,108百万円となり、前連結会計年度末に比べ260百万円減少しました。

 

(負債)

  当第1四半期連結会計期間末の流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ122百万円減少しました。主な流動負債の変動は、「短期借入金」が260百万円増加し、「買掛金」が82百万円、「1年以内返済長期借入金」が78百万円、「未払法人税等」が106百万円、「その他」が52百万円、それぞれ減少したことによります。

 当第1四半期連結会計期間末の固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ153百万円減少しました。

 主な固定負債の変動は、「長期借入金」が156百万円減少したことによります。

 この結果、当第1四半期連結会計期間末の負債は4,283百万円となり、前連結会計年度末に比べ275百万円減少しました。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ14百万円増加しました

 主な純資産の変動は、「利益剰余金」が14百万円増加したことによります。

 

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

   前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の

  分析」注の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

)経営方針・経営戦略等

   当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は

  ありません。

 

 

)事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題

  はありません。

 

 

(6)研究開発活動

   該当事項はありません。

 

 

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。