第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間(平成27年3月1日から平成27年8月31日まで)におけるわが国経済は、政府の経済対策等により緩やかな回復基調で推移しました。

 このような事業環境のもと、当企業集団は業態の確立と出店の促進とを積極的に行うとともに、業態変更による既存店の活性化と不採算店舗の撤退とを推し進め、業容の拡大と経営効率の改善に努めてまいりました。

 衣料事業におきましては、積極的なブランドプロモーションを展開するとともに、MDの改革を推進し、機動的な商品投入によって店頭商品の鮮度を向上させるなどしたほか、出店を44店舗行うなどした結果、売上高は前年同期比4.9%増加の42,119百万円となりました。また、雑貨事業につきましても、知名度向上による旺盛な出店要請に呼応して20店舗出店するなどした結果、売上高は前年同期比17.4%増加の13,497百万円となりました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比7.7%増加の55,683百万円となりました。

利益面につきましては、MDの改革の推進等を行いましたものの、売上総利益率は前年比1.2ポイント減少の56.0%となりました。営業利益は前年同期比568百万円減少の3,246百万円となり、経常利益は前年同期比579百万円減少の3,209百万円となりました。四半期純利益は前年同期比140百万円減少の1,893百万円となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産) 
 流動資産は、受取手形及び売掛金が284百万円、商品及び製品が955百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が7,828百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて6,585百万円減少しました。
 固定資産は、建物及び構築物が397百万円、差入保証金が242百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて732百万円増加しました。
 (負債) 
 流動負債につきましては支払手形及び買掛金が3,489百万円、未払法人税等が1,072百万円それぞれ減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて4,913百万円減少しました。
 固定負債は、長期借入金が350百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて478百万円増加しました。
 (純資産)
 純資産は、資本剰余金が1,090百万円増加しましたが、自己株式が940百万円増加し、少数株主持分が2,004百万円減少したことなどにより前連結会計年度末に比べて1,417百万円減少しました。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により支出した資金が3,921百万円となる等により、前連結会計年度末に比べ7,828百万円減少し、35,675百万円となりました。
 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

税金等調整前四半期純利益が3,251百万円ありましたが、仕入債務の減少3,560百万円及び法人税等の支払額2,253百万円等により、営業活動により支出した資金は3,921百万円となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

保証金の差入と返還による純支出が241百万円及び有形固定資産の取得による支出654百万円等により、投資活動により支出した資金は945百万円となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

長期借入れによる収入が1,108百万円ありましたが、自己株式の取得による支出1,283百万円、長期借入金の返済による支出977百万円、配当金の支払額1,429百万円及び割賦債務の返済による支出735百万円等により、財務活動により支出した資金は2,961百万円となりました。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。