また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間(平成27年3月1日から平成27年11月30日まで)におけるわが国経済は、政府の経済対策等により緩やかな回復基調で推移したものの、円安に伴うコストアップ及び個人消費の低迷などにより、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような事業環境のもと、当企業集団は業態の確立と出店の促進とを積極的に行うとともに、業態変更による既存店の活性化と不採算店舗の撤退とを推し進め、業容の拡大と経営効率の改善に努めてまいりました。
衣料事業におきましては、積極的なブランドプロモーションを展開するとともに、MDの改革を推進し、機動的な商品投入によって店頭商品の鮮度を向上させるなどしたほか、出店を72店舗行うなどした結果、売上高は前年同期比4.3%増加の63,589百万円となりました。また、雑貨事業につきましても、知名度向上による旺盛な出店要請に呼応して32店舗出店するなどした結果、売上高は前年同期比14.3%増加の20,722百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比6.6%増加の84,409百万円となりました。
利益面につきましては、MDの改革の推進等を行いましたものの、売上総利益率は前年比1.5ポイント減少の56.2%となりました。営業利益は前年同期比1,529百万円減少の5,036百万円となり、経常利益は前年同期比1,541百万円減少の4,974百万円となりました。四半期純利益は前年同期比673百万円減少の2,896百万円となりました。
(資産)
流動資産は、受取手形及び売掛金が1,549百万円、商品及び製品が3,914百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が8,605百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて3,192百万円減少しました。
固定資産は、建物及び構築物が1,223百万円、差入保証金が398百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,596百万円増加しました。
(負債)
流動負債につきましては短期借入金が858百万円増加しましたが、未払法人税等が2,088百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,488百万円減少しました。
固定負債は、長期借入金が478百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて354百万円増加しました。
(純資産)
純資産は、資本剰余金が1,090百万円増加しましたが、少数株主持分が2,000百万円減少したことなどにより前連結会計年度末に比べて462百万円減少しました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。