また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間から適用しており、財政状態の分析については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年8月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦の激化や中国経済の減速等、先行きは不透明な状況にあります。
このような事業環境のもと、当企業集団は業態の確立と出店の促進とを積極的に行うとともに、業態変更による既存店の活性化と不採算店舗の撤退とを推し進め、業容の拡大と経営効率の改善に努めてまいりました。
衣料事業におきましては、積極的なブランドプロモーションを展開するとともに、MDの改革を推進し、機動的な商品投入によって店頭商品の鮮度を向上させるなどした結果、売上高は前年同期比4.7%増加の48,714百万円となりました。また、雑貨事業につきましては、売上高は前年同期比1.2%増加の18,194百万円となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比3.7%増加の66,958百万円となりました。
利益面につきましては、売上総利益率は前年比1.1ポイント増加の57.1%となりました。営業利益は前年同期比1,626百万円増加の5,524百万円となり、経常利益は前年同期比1,653百万円増加の5,488百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1,267百万円増加の3,468百万円となりました。
②財政状態の分析
(資産)
流動資産は、現金及び預金が7,169百万円、受取手形及び売掛金が2,284百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて9,017百万円増加しました。
固定資産は、差入保証金が309百万円、リース資産が205百万円それぞれ減少しましたが、投資有価証券が1,820百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,287百万円増加しました。
(負債)
流動負債は、支払手形及び買掛金が5,659百万円、短期借入金が2,094百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて8,537百万円増加しました。
固定負債は、長期借入金が614百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて196百万円増加しました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が1,599百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,570百万円増加しました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により取得した資金が9,417百万円となる等により、前連結会計年度末に比べ7,169百万円増加し、52,802百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権の増加2,284百万円等がありましたが、仕入債務の増加5,553百万円及び税金等調整前四半期純利益が5,336百万円あったことなどにより、営業活動により取得した資金は9,417百万円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
関係会社株式の取得による支出1,829百万円、有形固定資産の取得による支出619百万円があったことなどにより、投資活動により支出した資金は2,636百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
配当金の支払1,869百万円、長期借入金の返済869百万円等の支出がありましたが、短期借入金による調達2,094百万円、長期借入金による調達1,503百万円により、財務活動により取得した資金は388百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません
該当事項はありません。