当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、消費、生産が大きく減少し、景気は急速に悪化いたしました。また、新型コロナウイルス感染症拡大の終息が見通せない中、先行きも極めて不透明な状況にあります。
当社におきましても、政府、各自治体による外出自粛要請、政府による4月7日の緊急事態宣言により、全国に展開しております当社のほとんどの店舗が、4月、5月に長期の臨時休業を余儀なくされました。5月25日の緊急事態宣言の解除により、6月3日には全店が営業再開となりましたが、一部の店舗では引き続き時間短縮営業となっております。
このような事業環境のもと、当社ではインスタグラムをはじめ、様々なデジタル媒体による当社商品の紹介に注力するとともに、ポイント付与拡大、期間限定セール等の施策を打つことによりEC売上拡大に努めた結果、EC売上は前年同期比20%近くの増収となりましたが、店舗の臨時休業並びに時間短縮営業による影響は極めて大きく、衣料事業におきましては、売上高は前年同期比45.9%の11,783百万円となりました。また、雑貨事業につきましては、売上高は前年同期比47.7%の4,038百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高15,834百万円(前年同四半期比53.6%減)となり、営業損失3,088百万円(前年同四半期は営業利益3,665百万円)、経常損失3,224百万円(前年同四半期は経常利益3,635百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2,200百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2,398百万円)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
流動資産は、商品及び製品が3,473百万円増加しましたが、現金及び預金が3,062百万円、受取手形及び売掛金が1,776百万円それぞれ減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて723百万円減少しました。
固定資産は、建物及び構築物が498百万円、繰延税金資産が1,055百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,233百万円増加しました。
(負債)
流動負債は、支払手形及び買掛金が4,055百万円、未払消費税等が1,217百万円それぞれ減少しましたが、短期借入金が10,000百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて4,005百万円増加しました。
固定負債は、長期借入金が1,032百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,048百万円増加しました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が4,400百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて4,544百万円減少しました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。