当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年5月31日まで)におけるわが国経済は、3月に2度目の緊急事態宣言が解除されたものの、4月に3度目の緊急事態宣言が発出される等、新型コロナウイルス感染症拡大の終息が見通せない中、先行きも未だ不透明な状況にあります。
このような事業環境のもと、当社では社員の健康面での安全を確保しつつ、店舗への来客数の減少を補完すべくECの販売強化に最注力するともに、巣籠り需要に対応して3コインズを軸とした生活雑貨ブランドに注力いたしました。
前年度第1四半期には、4月7日の緊急事態宣言発出後、第1四半期末までの累計で70%近い休業率となりましたが、当年度第1四半期は、4月24日の緊急事態宣言発出後、25%程度の休業率にとどまった結果、衣料事業の売上高は、前年同四半期比69.4%増の19,961百万円、雑貨事業の売上高は、前年同四半期比177.9%増の11,224百万円となりました。また、最注力いたしましたEC売上に関しましては、前年同四半期比40%以上の増収となりました。特に自社サイトであるパルクローゼットでは、前年同四半期比55%近い増収となっております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高31,210百万円(前年同四半期比97.1%増)となり、営業利益1,793百万円(前年同四半期は営業損失3,088百万円)、経常利益1,757百万円(前年同四半期は経常損失3,224百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,030百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,200百万円)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
流動資産は、商品及び製品が1,912百万円増加しましたが、現金及び預金が5,386百万円、未収還付法人税等が446百万円それぞれ減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて4,324百万円減少しました。
固定資産は、リース資産が164百万円増加しましたが、差入保証金が428百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて310百万円減少しました。
(負債)
流動負債は、賞与引当金が783百万円増加しましたが、支払手形及び買掛金が5,512百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて4,652百万円減少しました。
固定負債は、長期リース債務が144百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて75百万円増加しました。
(純資産)
純資産は、四半期純利益が1,030百万円ありましたが、前年度の期末配当金として1,098百万円を支払った結果、利益剰余金が67百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて57百万円減少しました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。