当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、3月21日をもってまん延防止等重点措置が全面解除され、景気の持ち直しの動きが見られました。しかしながら、ロシアによるウクライナ侵攻という地政学的リスクに加え、急激な円安の進行、原材料及び資源価格の高騰などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは主力である写真事業において、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底した上で、競合他社との差別化強化を図り、お客様に選んでいただけるお店になるための取り組みをおこなってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,747百万円(前年同期比2.6%の減少)、営業利益は436百万円(前年同期比55.4%の減少)、経常利益は433百万円(前年同期比56.1%の減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は169百万円(前年同期比67.0%の減少)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(写真事業)
写真事業は、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底した上で、成人式撮影・振袖レンタルサービス『ふりホ』のご予約獲得に注力するとともに、入園入学・卒園卒業撮影、並びに、お節句(桃の節句、端午の節句)撮影を推進いたしました。加えて、4月21日から「早撮り七五三キャンペーン」を開始し、七五三撮影の件数獲得にも努めました。
国内こども写真館の出店状況は、移転1店舗、退店4店舗をおこない、ショッピングセンター内の区画移動を含む改装を12店舗実施いたしました。
その結果、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は、国内こども写真館466店舗(直営店舗457店・フランチャイズ店舗9店)、韓国の子会社におけるこども写真館2店舗を含め、468店舗となっております。
以上の結果、写真事業の売上高は8,730百万円(前年同期比2.6%の減少)、セグメント利益は495百万円(前年同期比51.0%の減少)となりました。
(衣装製造卸売事業)
衣装製造卸売事業は、連結子会社の株式会社京都豊匠、及び、その子会社である上海豊匠服飾有限公司において、当社が強力に推し進めている『ふりホ』に関わる衣装・小物の仕入原価低減に注力するとともに、引き続き当社向け衣装の更なる生産効率の向上によるコスト低減に努めました。
以上の結果、衣装製造卸売事業の売上高は687百万円(前年同期比56.9%の減少)、セグメント利益は33百万円(前年同期比86.7%の減少)となりました。
(2)財政状態の状況
① 資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ1,081百万円減少し42,088百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金の減少等により、前連結会計年度末と比べ788百万円減少し22,130百万円となりました。
固定資産は、建物及び構築物の減少等により、前連結会計年度末と比べ293百万円減少し19,958百万円となりました。
② 負債の状況
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ33百万円減少し13,568百万円となりました。
流動負債は、短期借入金の増加等により、前連結会計年度末と比べ23百万円増加の8,125百万円となりました。
固定負債は、固定負債「その他」に含まれる長期リース債務の減少等により、前連結会計年度末と比べ56百万円減少し5,443百万円となりました。
③ 純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ1,048百万円減少し28,520百万円となりました。
これは主に、前連結会計年度の剰余金の処分(配当金支払い)等によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。