第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間における、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 なお、当社は商品小売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。

 

(1) 財政状態の状況

 当第2四半期会計期間末において、前事業年度末の財政状態と比べて主な変動は次のとおりであります。

 資産の部においては、流動資産は、現金及び預金の増加1,412百万円、売掛金の増加656百万円等により、2,385百万円増加し26,132百万円となりました。有形固定資産は、新店2店舗の新設、既存店3店舗の改装及び物流センターの新設などにより、1,053百万円増加し64,945百万円となりました。

 負債の部においては、流動負債は、買掛金の増加2,811百万円等により、2,637百万円増加し25,524百万円となりました。固定負債は、長期借入金の減少2,056百万円等により、2,000百万円減少し19,454百万円となりました。純資産の部においては、利益剰余金の増加等により、2,996百万円増加し57,803百万円となりました。

 

(2) 経営成績の状況

 ① 営業収益

 売上高は、前年同四半期に比べ10,173百万円増加し、92,780百万円(前年同期比12.3%増)となり、営業収入は、前年同四半期に比べ98百万円増加し、2,707百万円(前年同期比3.8%増)となりました。

 以上の結果、営業収益は、前年同四半期に比べ10,271百万円増加し、95,488百万円(前年同期比12.1%増)となりました。

 この主な要因は、前事業年度及び当事業年度開店店舗の増収、既存店舗の売上高の増加によるものであります。なお、既存店舗の売上高は、前年比108.0%となりました。

 

 ② 営業利益

  営業利益は、前年同四半期に比べ713百万円増加し、5,043百万円(前年同期比16.5%増)となりました。

 この主な要因は、売上高の増加に伴う営業総利益高の増加によるものであります。

 

 ③ 経常利益

 経常利益は、前年同四半期に比べ700百万円増加し、5,039百万円(前年同期比16.1%増)となりました。売上高に対する経常利益の比率は、前年同四半期と比べ0.18ポイント増加し、5.43%となりました。

 

 ④ 四半期純利益

 税引前四半期純利益につきましては、前年同四半期に比べ729百万円増加し、5,063百万円(前年同期比16.8%増)となり、法人税等負担額は前年同四半期に比べ247百万円増加し、1,625百万円(前年同期比18.0%増)となりました。その結果、当第2四半期における四半期純利益は前年同四半期に比べ481百万円増加し、3,437百万円(前年同期比16.3%増)となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

  キャッシュ・フローに関しては、順調に利益を獲得しており、特段の変化や問題はありません。詳細は以下のとおりであります。

① 現金及び現金同等物

  当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、有形固定資産の取得による支出2,851百万円、長期借入金の返済による支出2,095百万円があったものの、税引前四半期純利益5,063百万円、仕入債務の増加2,811百万円等の要因により、前事業年度末に比べて1,327百万円増加し19,165百万円となりました。

    当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

② 営業活動によるキャッシュ・フロー

 営業活動の結果得られた資金は、7,572百万円(前年同期比1,300百万円増加)でありました。これは主に、税引前四半期純利益5,063百万円(前年同期比729百万円増加)、仕入債務の増加2,811百万円(前年同期比848百万円増加)によるものです。

 

③ 投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動の結果使用した資金は、3,418百万円(前年同期比959百万円減少)でありました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,851百万円(前年同期比1,028百万円減少)によるものです。

 

④ 財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動の結果使用した資金は、2,826百万円(前年同期比2,425百万円増加)でありました。これは主に、長期借入金の返済による支出2,095百万円(前年同期比264百万円増加)及び配当金の支払額469百万円(前年同期比42百万円増加)によるものです。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 重要な設備の新設等

前事業年度末において計画中であった新設等について、当第2四半期累計期間に完成したものは次のとおりであります。

事業所名

設備の内容

所在地

完成年月

坂出ロジスティクスセンター

物流センター新設

香川県坂出市

2023年3月

野里店

店舗新設

兵庫県姫路市

2023年4月

東予店

店舗新設

愛媛県西条市

2023年6月

 

 

また、当第2四半期累計期間に確定した設備は、次のとおりであります。

事業所名
(所在地)

設備の内容

投資予定金額
(百万円)

資金調達
方法

着手
年月

完了予定
年月

完成後の増
加売場面積
(㎡)

総額

既支払額

西宮山口店

兵庫県西宮市

店舗新設

955

319

自己資金及び借入金等

2023年6月

2023年11月

2,138

防府新田店

山口県防府市

店舗新設

1,027

220

自己資金及び借入金等

2023年6月

2023年12月

2,064

合計

1,982

539

 

 

 

4,202

 

(注) 1  上記の投資予定金額の総額においては、リース、受入建設協力金、受入敷金による計画を控除しておりません。

     2 完成後の増加売場面積は、スーパーマーケットの面積のみを表示しております。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。