第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

2,416,000

2,416,000

(注)2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。これにより、発行可能株式総数は9,664,000株減少し、2,416,000株となっております。

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数 (株)

(2019年2月28日)

提出日現在発行数(株)

(2019年5月27日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

1,264,640

1,264,640

東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)

単元株式数100株

1,264,640

1,264,640

(注)1.2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。これにより、発行済株式総数は5,058,561株減少し、1,264,640株となっております。

2.2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で単元株式数を1,000株から100株に変更しております。

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

③【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数

(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増減額(千円)

資本準備金残高(千円)

2018年9月1日

(注)

△5,058,561

1,264,640

641,808

161,000

(注)2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。

 

(5)【所有者別状況】

2019年2月28日現在

 

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

6

4

57

3

1

1,087

1,158

所有株式数(単元)

1,137

7

5,508

15

2

5,974

12,643

340

所有株式数の割合(%)

8.99

0.05

43.56

0.11

0.01

47.25

100

(注)1.自己株式610株は、「個人その他」に6単元、「単元未満株式の状況」10株含まれております。

2.「その他の法人」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。

3.所有株式数の割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しております。

4.2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で単元株式数を1,000株から100株に変更しております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2019年2月28日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

株式会社桐生興産

札幌市西区西野5条4丁目13-1

290

22.96

横山 清

札幌市中央区

70

5.53

株式会社北洋銀行

札幌市中央区大通西3丁目7

62

4.90

田中 寛密

札幌市西区

60

4.74

堀 勝彦

札幌市西区

48

3.79

有限会社まるせん商事

札幌市中央区南2条西23丁目2-21

34

2.68

株式会社北海道銀行

札幌市中央区大通西4丁目1

30

2.37

千葉 サカヱ

札幌市西区

27

2.18

ノースパシフィック株式会社

札幌市中央区南8条西8丁目523

27

2.13

株式会社桐生商店

札幌市中央区宮の森4条7丁目2-48

22

1.77

671

53.10

(注)1.発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しております。

2.前事業年度末において主要株主であった桐生泰夫は、当事業年度末現在では主要株主ではなくなりました。

3.前事業年度末において主要株主でなかった株式会社桐生興産は、当事業年度末現在では主要株主になっております。

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

2019年2月28日現在

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

600

完全議決権株式(その他)

普通株式

1,263,700

12,637

単元未満株式

普通株式

340

発行済株式総数

1,264,640

総株主の議決権

12,637

(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が200株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数2個が含まれております。

2.単元未満株式数には当社所有の自己株式10株が含まれております。

3.2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。これにより、発行済株式総数は5,058,561株減少し、1,264,640株となっております。

 

②【自己株式等】

2019年2月28日現在

 

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

北雄ラッキー株式会社

札幌市手稲区星置一条二丁目1番1号

600

600

0.04

600

600

0.04

(注)1.発行済株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しております。

2.2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第9号に該当する普通株式の取得

(1)【株主総会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

区分

株式数(株)

価額の総額(千円)

取締役会(2018年10月17日)での決議状況

(取得日  2018年10月17日)

15

買取単価に買取対象の株式の終値を乗じた金額

当事業年度前における取得自己株式

当事業年度における取得自己株式

15

51

残存決議株式の総数及び価額の総額

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

当期間における取得自己株式

提出日現在の未行使割合(%)

(注)1.2018年9月1日付の株式併合により生じた1株に満たない端数の処理につき、会社法第235条第2項、第234条第4項及び第5項の規定に基づく自己株式の買取りを行ったものです。

2.買取単価は、買取日の株式会社東京証券取引所における当社株式の終値であります。

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(千円)

当事業年度における取得自己株式

1

0

当期間における取得自己株式

(注)1.2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。当事業年度における取得自己株式1株の内訳は、株式併合前1株の取得であります。

2.当期間における取得自己株式には、2019年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。

 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(千円)

株式数(株)

処分価額の総額

(千円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った
取得自己株式

その他(株式併合による減少)

2,381

保有自己株式数

610

610

(注)1.2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議により、2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。

2.当期間における処理自己株式には、2019年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。

3.当期間における保有自己株式数には、2019年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。

 

3【配当政策】

 当社は、株主に対する利益の還元を経営の最重要政策のひとつと位置付けており、安定した配当の継続を基本方針としております。

 また、剰余金の配当は年1回、期末配当を行うことを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。

 内部留保資金につきましては、今後の厳しい経営環境に備え、企業体質強化のため有効に活用してまいります。

 当事業年度の配当につきましては、上記の方針に基づき1株当たり50円の配当を実施することを決定いたしました。なお、当社は「取締役会の決議により、毎年8月31日を基準日として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めておりますが、これまで中間配当を実施したことはありません。

 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議年月日

配当金の総額(百万円)

1株当たり配当額(円)

2019年5月27日

定時株主総会決議

63

50

(注)当社は2018年9月1日付で普通株式5株を1株とする株式併合を実施しております。前事業年度の年間配当額を当該株式併合実施後に換算しますと、1株当たり50円に相当しますので、当事業年度の配当金は前期と実質的に同額であります。

 

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次

第45期

第46期

第47期

第48期

第49期

決算年月

2015年2月

2016年2月

2017年2月

2018年2月

2019年2月

最高(円)

630

620

648

765

3,700 (670)

最低(円)

477

520

511

550

2,995 (584)

(注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

2.2018年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。第49期の株価については株式併合後の最高・最低株価を記載し、( )内に株式併合前の最高・最低株価を記載しております。

 

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別

2018年9月

10月

11月

12月

2019年1月

2月

最高(円)

3,700

3,675

3,590

3,615

3,445

3,345

最低(円)

3,405

3,350

3,385

3,300

3,255

2,995

(注)最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

 

5【役員の状況】

男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

会長

川端 敏

1953年1月23日生

1976年4月 当社入社

1995年3月 当社 経営企画室長

1998年5月 当社取締役 経営企画室長

2004年6月 当社常務取締役 経営企画室長

2007年3月 当社常務取締役 営業本部長

2007年6月 当社専務取締役 営業本部長

2009年9月 当社代表取締役社長

2015年3月 当社代表取締役副会長

2016年5月 当社代表取締役会長就任(現任)

(注3)

7,900

代表取締役

社長

桐生 宇優

1965年12月20日生

1988年4月 山一證券㈱入社

1992年1月 当社入社

2006年9月 当社 営業本部販売部副部長

2007年3月 当社 営業本部販売部長

2007年5月 当社取締役 販売部長

2009年9月 当社常務取締役 営業本部長

2013年5月 当社取締役 専務執行役員 管理本部長兼務総務部長

2015年3月 当社代表取締役社長就任(現任)

2016年5月 ㈱北海道シジシー 取締役就任(現任)

(注3)

取締役

専務執行役員

営業本部長

山本 光治

1954年6月20日生

1977年4月 当社入社

2003年3月 当社 営業本部グロサリー部長

2005年5月 当社取締役 グロサリー部長

2011年3月 当社取締役 生鮮部長

2013年5月 当社取締役 常務執行役員 営業本部長兼務生鮮部長

2014年3月 当社取締役 常務執行役員 営業本部長

2016年5月 当社取締役 専務執行役員 営業本部長(現任)

(注3)

4,100

取締役

常務執行役員

管理本部長

山川 浩文

1954年12月16日生

1973年4月 ㈱まるせん入社

1982年5月 当社入社

1997年3月 当社 営業本部衣料部長

1998年5月 当社取締役 衣料部長

2009年3月 当社取締役 人事部長

2011年3月 当社取締役 グロサリー部長

2013年5月 当社取締役 執行役員 グロサリー部長

2015年3月 当社取締役 執行役員 管理本部長

2016年5月 当社取締役 常務執行役員 管理本部長(現任)

(注3)

6,100

取締役

執行役員

新センター準備室長

堀田 史朗

1956年1月23日生

1978年4月 当社入社

2002年2月 当社 営業本部生鮮部長

2005年5月 当社取締役 生鮮部長

2011年3月 当社取締役 販売部長

2013年5月 当社取締役 執行役員 販売部長

2016年3月 当社取締役 執行役員 業務推進室長

2019年3月 当社取締役 執行役員 新センター準備室長(現任)

(注3)

1,400

取締役

執行役員

経理部長

鴇澤 賢治

1956年11月6日生

1980年4月 当社入社

2012年1月 当社 管理本部経理部長

2013年5月 当社執行役員 経理部長

2016年5月 当社取締役 執行役員 経理部長(現任)

(注3)

600

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

執行役員

経営企画室長

田中 寛密

1970年5月13日生

2000年10月 当社入社

2008年3月 当社 営業本部生鮮部 惣菜部門バイヤー

2013年3月 当社 管理本部経理部 企画課マネジャー

2016年3月 当社 経営企画室長

2019年5月 当社取締役 執行役員 経営企画室長(現任)

(注3)

60,000

取締役

吉田 周史

1973年8月3日生

1997年月 中央監査法人入所

2000年4月 公認会計士登録

2007年7月 新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所

2013年9月 吉田周史公認会計士事務所設立(現任)

2013年11月 フュージョン㈱ 社外監査役(現任)

2015年9月 ㈱ホーブ 取締役(現任)

2015年12月 ㈱CEホールディングス 社外取締役(監査等委員)(現任)

2016年5月 当社取締役(現任)

(注3)

常勤監査役

黒田 寿隆

1955年6月19日生

1978年4月 当社入社

1987年3月 当社 営業本部商品部 加食部門バイヤー

2007年5月 当社 営業本部販売部 店舗運営課マネジャー

2017年5月 当社 内部監査室長

2018年5月 当社常勤監査役(現任)

(注4)

800

監査役

堀 勝彦

1943年10月31日生

1967年4月 ㈱桐生商店入社

1971年4月 当社入社

1974年5月 当社取締役

1987年3月 当社取締役 情報システム部長

1991年6月 ㈱エイチジーシー入社

1996年5月 当社監査役(現任)

(注4)

48,000

監査役

 

宮脇 憲二

 

1946年11月15日生

1970年4月 ㈱北洋相互銀行(現 ㈱北洋銀行)入行

2001年6月 同行 取締役 東京支店長

2002年8月 同行 常務取締役 東京支店長

2003年5月 石狩開発㈱ 代表取締役

2007年5月 当社監査役(現任)

(注4)

監査役

 

伊藤 光男

 

1950年9月24日生

1976年10月 財団法人北海道交通安全協会入会

1982年8月 税理士登録

1982年8月 伊藤光男税理士事務所 所長(現任)

1990年9月 行政書士登録

2011年5月 当社監査役(現任)

(注4)

 

 

 

 

 

128,900

(注)1.取締役 吉田周史は、社外取締役であります。

2.監査役 宮脇憲二及び伊藤光男は、社外監査役であります。

3.2019年5月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。

4.2019年5月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。

 

5.当社では、取締役会の適宜かつ適切な経営判断及び業務執行の一層の迅速化を図るため、執行役員制度を導入しております。

なお、現在の執行役員は以下の8名により構成されております。

職  名

氏  名

専務執行役員 営業本部長

山本 光治

常務執行役員 管理本部長

山川 浩文

執行役員 新センター準備室長

堀田 史朗

執行役員 経理部長

鴇澤 賢治

執行役員 経営企画室長

田中 寛密

執行役員 総務部長

猿渡 浩一

執行役員 生鮮部長

中瀬 美夫

執行役員 遠軽店長

斎藤 礼二

 

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、株主ほか利害関係者の方々に対し、経営の迅速な意思決定に努めるとともに、経営の透明性・公正性の確保を図るため適切な情報開示を行うなど、法令の遵守及び企業倫理の確立にむけて社内体制の整備に努めることと認識しております。

 

① 企業統治の体制

イ.企業統治の体制の概要

 当社は監査役制度を採用しており、有価証券報告書提出日現在において、監査役は4名(内、社外監査役2名)で構成され、監査役会については毎月1回を原則として開催されており、公正・客観的な立場により監査を実施しております。監査役全員は取締役会に出席することとしており、取締役会及び取締役の意思決定、業務執行に関し客観的立場から監査・監督を実施し、必要な場合は意見を表明しております。また、適宜、会計監査人からの内部統制及び会計監査に関する監査実施の報告を受け、取締役の適正かつ的確な業務遂行と組織運営を監査しております。

 また、取締役会は、有価証券報告書提出日現在において、8名(内、社外取締役1名)にて構成され、毎月1回を原則として必要に応じて随時開催されており、経営環境の変化等による戦略決定や経営上の重要事項の意思決定及び業務執行状況の報告を行うとともに、各取締役の業務執行を監視する機関と位置付け、運営を行っております。

 なお、当社は経営環境の急激な変化に対応すべく、また、取締役会の適時かつ適切な経営判断及び業務執行の一層の迅速化を図るため、執行役員制度を導入しております。

 当社の企業統治の体制の図は次のとおりであります。

 

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ロ.当該企業統治の体制を採用する理由

 当社では、社外取締役1名及び社外監査役2名を選任し、また監査役による取締役の職務執行に対する監視監督機能が強化されており、コーポレート・ガバナンスが有効に機能すると判断し、現状の企業統治の体制を採用しております。

 

ハ.内部統制システムの整備の状況

 当社の内部統制に関しましては、社内規定の組織規定に基づき、職務分掌及び職務権限を明らかにしたうえで、相互の牽制が有効に機能するよう運用しております。

 これら社内規定は、関係する法令の改正が実施された場合、あるいは経営方針に伴う組織体制に見直しがあった場合、適宜見直しを行っております。

 更にコンプライアンスの取り組みを推進するために「コンプライアンス室」を設置し、役職員に対するコンプライアンスの強化及び浸透を図るほか、社会規範に反する行為等を早期に発見し、是正することを目的とし、「内部通報制度」を制定しております。一方、代表取締役社長の直轄として懲戒規定に基づく懲戒委員会制度を設け、社内規定や法律・法令に対し重大な違反・違法行為がないかの監視体制を整えております。

 また、当社は「行動規範」において社会的秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係を遮断することを基本方針として定め、社内への周知を図っており、反社会的勢力や団体から不当な要求が発生した場合には、警察当局や顧問弁護士等外部機関と連携し、断固として不当な要求を排除することとしております。

 

ニ.リスク管理体制の整備の状況

 当社は従業員及びお客様やお取引先などの関係者に係る緊急事態の発生に備え、事態に対応するために次のような規定を制定し、それぞれに総括責任者を置きリスク管理体制を整備しております。

・店舗危機管理手引書

・内部者取引管理規程(インサイダー取引防止)

・地震、災害管理手引書

・リスク管理規程

・企業機密情報、個人情報保護規程

 

 また、当社は会計監査人による監査を通じて期中・期末監査のほか、内部統制の整備、重要な会計課題につきましても適切なアドバイスを受けております。また、法律問題全般及び税務問題全般につき、それぞれ弁護士1名及び税理士1名と顧問契約を締結し、助言と指導を適時受けられる体制を整えております。

 

ホ.責任限定契約の内容の概要

 当社は、定款において、会社法第427条第1項の規定に基づき、当社と取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定めております。なお、当社と社外取締役及び監査役は、同規程に基づき損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役又は当該監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

 

② 内部監査及び監査役監査の状況

 当社の内部監査は、社長直属の内部監査室を組織し、員数は2名であります。内部監査室は、内部監査規程及び内部監査計画書に基づき社内全部署の内部監査を計画的に実施しております。監査結果は取締役及び監査役に報告され、内部監査報告書及び改善指示書をもって、被監査部署に通知しております。被監査部署の責任者は改善状況報告書を作成し、監査責任者を経て社長に提出され、業務の改善に努めております。また、会計監査人とも定期的に意見交換を行っております。内部監査室は、内部統制委員会事務局として、当社における内部統制の評価を行っております。

 監査役監査は、常勤監査役(1名)及び社外監査役を含む非常勤監査役(3名)により実施しております。監査役は、監査役監査方針及び監査役監査計画に基づき取締役会及びその他の重要な会議に出席し、法令、定款に反する行為や株主利益を侵害する決定がなされていないかどうかについて監査を実施しております。また、会計監査人とも定期的に意見交換を行っております。

 

③ 会計監査の状況

 会計監査についてはEY新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し監査を受けております。また監査役、内部監査室は監査法人と情報共有を密にし、相互連携を図っております。

 当社の会計監査を担当した公認会計士は以下のとおりであります。また、継続監査年数が7年を超える者はおりません。

 指定有限責任社員 業務執行社員

 指定有限責任社員 業務執行社員

松本 雄一

柴本 岳志

 なお、監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、その他6名であります。

 

④ 社外取締役及び社外監査役

 当社は社外取締役1名及び社外監査役2名を選任しております。いずれの社外取締役及び社外監査役とも、当社との間には、人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。当社には、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針としては明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、東京証券取引所が定める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。

 社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能と役割は、客観的かつ公正な立場に立ち、取締役会の業務執行に対する監督機能とコーポレート・ガバナンスを健全に機能させることと考えております。

 社外取締役 吉田周史氏は、公認会計士として企業の監査業務に従事した実務経験と会計に関する高度な専門知識を有しており、当社の経営の効率化、健全性及び透明性の向上を実現し、企業経営の強化につながると判断しております。当社と同氏の間には特別な関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれはないと判断し、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。

 社外監査役 宮脇憲二氏は長年にわたり金融機関の要職を歴任した経験と経歴を通じて培われた幅広い見識を有しております。当社と同氏の間には特別な関係はありません。

 なお、同氏は当社メインバンクである株式会社北洋銀行の業務執行者として、2003年4月末まで在籍しておりましたが、退職後、すでに16年が経過していること、またその後は、当社の取引先ではない企業の代表取締役に就任しており、同行との関係は一切なく独立性は確保されているものと考えております。従って、同氏が一般株主と利益相反の生じるおそれはないと判断し、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。

 社外監査役 伊藤光男氏は税理士として企業の税務に精通しており、財務及び税務に関する相当程度の知見を有しております。当社と同氏の間には特別な関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれはないと判断し、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。

 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係につきましては、社外取締役は取締役会への出席等を通じ、内部監査、監査役監査及び会計監査の報告を受け、必要に応じて意見交換をすることにより、内部監査、監査役監査及び会計監査と相互連携した監督機能を果たすこととしております。

 社外監査役は、外部的視点から取締役の業務執行を監視し、取締役会、監査役会で独立の立場で発言を行うこととしております。内部監査、監査役監査及び会計監査人監査の状況については、取締役会で報告され、社外監査役は取締役会に出席することにより、これらの状況を把握し、相互連携を図っております。また、社外監査役を含む監査役全員は、会計監査人から会計監査の状況について説明を受けることにより、その状況を把握し、会計監査人との相互連携を図っております。

 

⑤ 役員の報酬等

イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる役員の員数

(名)

基本報酬

ストック

オプション

賞与

退職慰労金

取締役

(社外取締役を除く)

102,183

89,943

12,240

7

監査役

(社外監査役を除く)

9,808

9,133

675

3

社外役員

4,140

4,140

3

 

(注)1.使用人兼務取締役の使用人部分給与は支給しておりません。

2.上記の退職慰労金の額は、当事業年度の役員退職慰労引当金繰入額であります。

3.上記のほか、2018年5月28日開催の第48回定時株主総会決議に基づき、退任監査役に対して役員退職慰労金を下記のとおり支給しております。

退任監査役1名  4,990千円

 

ロ.役員ごとの報酬等の総額

報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

ハ.使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの

該当事項はありません。

 

ニ.役員の報酬等の額の決定に関する方針

 取締役及び監査役の報酬は、株主総会でご決議いただいた報酬総額の限度額の範囲内において、社内規程に基づき決定しております。

 取締役の報酬額は、前事業年度業績及び経営環境等を勘案した上で取締役会において決定することとしております。

 監査役の報酬額は、それぞれの監査役の職務と責任に応じた報酬額を監査役の協議により決定しております。

 

⑥ 株式の保有状況

イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

 13銘柄  220,579千円

 

ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的

前事業年度

 特定投資株式

銘柄

株式数(株)

貸借対照表計上額

(千円)

保有目的

㈱北洋銀行

153,500

57,409

円滑な取引関係の維持のため

㈱中道リース

74,232

41,198

円滑な取引関係の維持のため

日本ハム㈱

14,000

33,670

円滑な取引関係の維持のため

㈱ほくほくフィナンシャルグループ

17,100

26,060

円滑な取引関係の維持のため

雪印メグミルク㈱

4,000

11,604

円滑な取引関係の維持のため

㈱アークス

1,224

3,096

円滑な取引関係の維持のため

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

3,200

2,439

円滑な取引関係の維持のため

㈱あらた

220

1,128

円滑な取引関係の維持のため

㈱みずほフィナンシャルグループ

2,700

538

円滑な取引関係の維持のため

 

当事業年度

 特定投資株式

銘柄

株式数(株)

貸借対照表計上額

(千円)

保有目的

㈱北洋銀行

228,500

70,149

円滑な取引関係の維持のため

㈱中道リース

74,232

37,041

円滑な取引関係の維持のため

日本ハム㈱

7,000

28,455

円滑な取引関係の維持のため

㈱ほくほくフィナンシャルグループ

17,100

20,844

円滑な取引関係の維持のため

雪印メグミルク㈱

4,000

10,872

円滑な取引関係の維持のため

㈱アークス

1,224

3,164

円滑な取引関係の維持のため

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

3,200

1,845

円滑な取引関係の維持のため

㈱あらた

220

933

円滑な取引関係の維持のため

㈱みずほフィナンシャルグループ

2,700

473

円滑な取引関係の維持のため

(注)日本ハム(株)は、2018年3月31日付で2株を1株の併合比率で株式併合を実施しております。

 

ハ.保有目的が純投資目的である投資株式

 該当事項はありません。

 

ニ.保有目的を変更した投資株式

 該当事項はありません。

 

⑦ 取締役の定数

 当社は取締役の定数を10名以内とする旨を定款に定めております。

 

⑧ 取締役の選任の決議要件

 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。

 また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。

 

⑨ 中間配当

 当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。

 

⑩ 自己株式の取得

 当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。

 

⑪ 取締役及び監査役の責任免除

 当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。

 

⑫ 株主総会の特別決議要件

 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

 

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】

前事業年度

当事業年度

監査証明業務に基づく報酬

(千円)

非監査業務に基づく報酬

(千円)

監査証明業務に基づく報酬

(千円)

非監査業務に基づく報酬

(千円)

17,000

18,500

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

②【その他重要な報酬の内容】

 該当事項はありません。

 

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

 該当事項はありません。

 

④【監査報酬の決定方針】

 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、当社の規模・特性、予定される監査業務の日数、監査業務に係る人員数等を総合的に勘案し、監査公認会計士等と協議の上、監査役会の同意を得て決定しております。