第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高5,585百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益1,103百万円(同7.5%減)、経常利益1,106百万円(同8.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益718百万円(同7.1%減)となりました。

当第2四半期連結累計期間は、前連結会計年度に開店した「リストランテ ル・ミディ ひらまつ」(平成26年6月開店)及び「リストランテ イル・チェントロ ひらまつ」(平成26年8月開店)、当第2四半期連結累計期間に開店した「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」(平成27年9月開店)が寄与したことに加え、既存店が堅調に推移した結果、売上は前年同期を上回る結果となりました。一方、経費面において、円安(特にユーロ高)や原材料費の高騰による原価率の上昇に加え、来年度以降本格オープンが間近に迫ったホテル、レストランのために人員を強化したこと、及びホテルを含めた新店開業費の負担が増大したことなどの影響により、昨年に比べ利益率が低下し減益となりました。

尚、当社グループ初のホテル事業を担う店舗として開店した「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」は、レストラン、宿泊共に想定を上回るお客様が訪れてくださり、当社グループのホテル事業は順調な滑り出しを見せております。

 

(2) 財政状態の状況

当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ1,071百万円増加し、17,226百万円となりました。これは主に、現金及び預金が626百万円、有形固定資産が375百万円それぞれ増加したことによるものであります。

負債合計は前連結会計年度末に比べ1,662百万円増加し、11,943百万円となりました。これは主に、有利子負債が1,705百万円増加したことによるものであります。

純資産は前連結会計年度末に比べ590百万円減少し、5,283百万円となりました。これは主に、利益剰余金が404百万円増加した一方で、自己株式の取得等により984百万円減少したことによるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ626百万円増加し、6,017百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、獲得した資金は764百万円(前年同期は775百万円の収入)となりました。主な増加項目は、税金等調整前四半期純利益が1,106百万円(同1,212百万円)、一方で主な減少項目は、法人税等の支払額が486百万円(同532百万円)となったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、支出した資金は528百万円(前年同期は288百万円の支出)の支出となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出が530百万円(同288百万円)、となったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、獲得した資金は395百万円(前年同期は1,463百万円の収入)となりました。主な増加項目は、長期借入れによる収入が3,000百万円(同3,030百万円)、一方で主な減少項目は、有利子負債の返済による支出が1,294百万円(同1,286百万円)、自己株式の取得による支出が999百万円(同実績無し)、及び配当金の支払額が314百万円(同297百万円)、となったことによるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。