当第3四半期連結累計期間における業績は、既存のレストラン事業において夏場の天候不順による消費マインドの低下やマーケットの環境変化による婚礼組単価減少などの影響を受けましたが、新規事業分野であるホテル事業が堅調に推移した結果、売上高はほぼ昨年並みとなりました。経費面におきましては、原材料費の高騰や、今後のホテル、レストラン事業拡大に向けた人員強化、新店の開業費負担、及び特別損失(創業者功労金など)が発生したことの影響により、昨年に比べ利益率が低下し減益となりました。
これらの状況に加え、第4四半期連結会計期間において改装のため一部店舗をクローズすることなどの影響により、通期の業績が平成28年5月13日に公表いたしました「平成28年3月期 決算短信」に記載の予想を下回る見込みとなったことから業績予想を修正いたします。
改装につきましては、レストラン事業の更なる強化を図るために「ボタニカ」(東京六本木)と「キャーヴ・ド・ひらまつ」(東京西麻布)に対して実施いたします。「ボタニカ」は、平成29年1月20日に公表いたしました「仏ミシュラン二ツ星シェフ「フィリップ・ミル」氏との業務提携に関するお知らせ」の通り、「六本木テラス フィリップ・ミル」として平成29年3月17日にリニューアルオープンいたします。「キャーヴ・ド・ひらまつ」は、婚礼などのパーティ営業をさらに拡充できるよう内装の一部を変更し、平成29年3月7日にリニューアルオープンいたします。
今回の改装は、新経営体制における構造改革の一環として実施するものであり、来期以降においても計画的に実施していく予定です。
なお、期末配当予想につきましては、平成28年5月13日に公表いたしました「平成28年3月期 決算短信」に記載の配当予想から変更せず、11円00銭(中間配当金9円00銭、通期配当金20円00銭、前連結会計年度比20.0%増)の配当を予定しております。
昨年の体制変更以降、新経営体制におきましては、「ひらまつの新たなる挑戦」として新規事業分野となるホテル3店舗の開業や、既存事業の強化に着手するなど、次なる10年の成長に向けた取り組みを着実に推進しております。皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
※ 業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、潜在的なリスクや不確定要素が含まれております。当社グループの業績に重大な影響が見込まれ業績予想を修正する必要がある場合には、速やかに公表いたします。
以上