当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高8,714百万円(前年同期比5.1%減)、営業利益819百万円(同46.1%減)、経常利益737百万円(同51.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益47百万円(同95.5%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間は、婚礼市場の変化・縮小などの影響に加えて、10月の豪雨等の自然災害の影響から客足が鈍り、また、社会的課題である「働き方改革」を鑑み定休日導入店舗を増やした結果、レストラン事業は前年同期に比べ減収となりました。ホテル事業においては、2016年に開業した3ホテルの売上は、自然災害や今シーズンの観光流行地が当社グループホテルの立地とは異なる等の影響により、若干の弱含みが見られるものの、概ね堅調に推移しております。また、2018年7月に開業した「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座」は、「滞在型ラグジュアリーリゾートホテル」として高い評価を得ており、開業4ヶ月目となる10月より沖縄観光市場全体がオフシーズンを迎えた現在は、来期以降のオンシーズンに向けて新規顧客ニーズの開拓を推進しております。
利益面においては、店舗閉鎖損失・減損損失の計上及び、ホテル事業推進に伴う設備投資や人手不足解消に伴う非正規雇用の増加による人件費の上昇等により費用が増加傾向にあるため減益となりましたが、今後の永続的な成長を視野に入れた事業構造改革推進によるコスト構造の見直しに一定の効果を得られる目処がついております。
なお、当第3四半期連結累計期間内の12月は通期中の最繁忙期であり、単月で予想を上回る売上となったため、2018年11月9日に公表いたしました通期業績予想を上回る通期業績予想を2018年12月27日に公表いたしました。
今期に実施しました2店舗の閉店と2店舗の譲渡の詳細は以下のとおりです。
・「アイコニック」(東京都中央区)、「ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン」(愛知県名古屋市))の閉店について
レストラン開業以降、周辺立地、近隣テナント等店舗を取り巻く外部環境が著しく変化した当該2店舗について運営継続の可否を検討した結果、適切な運営環境ではないとの結論に至り、定期建物賃貸借契約の満了を機に(「アイコニック」最終営業日2018年12月31日、「ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン」同2019年1月14日)閉店し、店舗閉鎖損失322百万円を特別損失として計上いたしました。
・「レストランひらまつ高台寺」(京都市東山区)、「高台寺十牛庵」(京都市東山区)の譲渡について
2017年9月に開業した当該2店舗は、収益化に時間を要しており、今後も相当な時間を要すると見込まれたことから、将来にわたる経済合理性と人材育成の重要性に鑑み、当社と共に人材育成を担う株式会社ひらまつ総合研究所へ2019年1月1日を以って譲渡することといたしました。ただし、当該店舗の譲渡は、第4経理の状況の1四半期連結財務諸表の注記事項(四半期連結損益計算書関係)※2(2)に記載のとおり、対価性の観点から実質のない譲渡であり、会計上正当な売却取引があったとは認められないことから、売却取引として会計処理せず、当社の固定資産として四半期連結貸借対照表に計上したうえで必要に応じて減損処理を行うこととしております。
なお、当社グループの営む事業は、すべて単一の報告セグメントに属するものであるため、セグメント別の記載を省略しております。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ146百万円減少し、22,549百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1,536百万円減少した一方、有形固定資産が1,143百万円増加したことによるものであります。
負債合計は前連結会計年度末に比べ889百万円増加し、13,108百万円となりました。これは主に、買掛金が131百万円減少した一方、有利子負債が1,499百万円増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べ1,036百万円減少し、9,440百万円となりました。これは主に、利益剰余金が87百万円減少したこと、および、自己株式が999百万円増加したことによるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。