当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高9,185百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益1,521百万円(同11.5%減)、経常利益1,524百万円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,038百万円(同11.8%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間は、9月、10月に日本を縦断した台風など天候不順の影響や、ウエディングパーティの利用が伸び悩んだことなどにより、既存店が前年同期に比べ落ち込みましたが、好調なホテル事業に加え、2017年9月、京都に開業した当社初となる和食料亭「高台寺 十牛庵」及び「レストランひらまつ高台寺」が順調な滑り出しを見せたことにより、当社グループ全体の売上高は前年同期を上回る結果となりました。
開業から1年が経過した3つのホテル「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」(2017年7月開業)、「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」(同年10月開業)、「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原」(同年12月開業)は、他に類を見ないホテルの新しい価値を創り上げることができたこと、また積極的な広報活動が効を成し、利用客や各種メディアからの高評価が新たな評判を呼ぶなど、着実な認知の広がりを見せております。また、稼働率や利用単価も想定以上に向上しており、今後のホテル事業推進の十分な手応えを感じております。
経費面では、既に公表しております新規ホテル、沖縄(2018年7月開業予定)、京都(2019年冬)、軽井沢(2020年春)・那須(2020年夏)の開業準備や、ブランド力強化のための広告宣伝ならびに人材の強化・育成など、今後の成長に向けた前向きかつ積極的な投資を強化推進することに舵を切った結果、前年同期に比べ利益率が低下いたしました。これらはいずれも、現時点において当社が更なる成長を目指す上で必要な投資であり、中長期的な成長過程における一時的なコスト増であります。
レストラン企業としてその可能性を追求し、ホテル事業や日本料理をはじめとする新たな事業分野への積極的な展開を進めるとともに、全ての事業分野において高付加価値(ブランド力)を追求することで、更なる事業価値の向上を目指してまいります。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ3,378百万円増加し、23,373百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3,059百万円、固定資産が211百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債合計は前連結会計年度末に比べ2,909百万円減少し、12,896百万円となりました。これは主に、有利子負債が2,870百万円減少したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べ6,287百万円増加し、10,476百万円となりました。これは主に、利益剰余金が337百万円増加したこと、また、自己株式の処分及び売出しにより自己株式が4,980百万円減少、及び資本剰余金が944百万円増加したことによるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
① 新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
売却
オーベルジュ・ド・リル サッポロの土地を平成29年11月に売却しております。
② 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更があったものは次のとおりであります。