文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高5,554百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益859百万円(同22.1%減)、経常利益879百万円(同20.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益341百万円(同52.4%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間におきましては、レストラン営業が徐々に伸びてきたことに加え、ワイン販売が好調であったことなどにより、売上は想定を超えほぼ昨年並みとなりました。
経費面におきましては、原材料費の高騰や、今後のホテル、レストラン事業拡大に向けた人員強化、新店の開業費負担、及び特別損失(創業者功労金など)が発生したことの影響により、昨年に比べ利益率が低下し減益となりましたが、売上が想定を上回ったことに加え、固定資産売却による資産の効率化を図ったことなどにより、平成28年9月5日、「平成29年3月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表いたしました想定を上回る結果となりました。
新規事業分野であるホテル事業におきましては、平成28年7月にオープンした「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」につきましては、多くのお客様にご来店いただき大変ご好評をいただいております。また、平成28年10月にオープンした「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海」につきましても、多くの問い合わせが寄せられており、ホテル事業は順調な滑り出しを見せております。
当第2四半期連結会計期間において、前期末に策定した中期経営計画「ひらまつの新たなる挑戦」における「人
財の育成」の仕組みとして、「レストランひらまつ(広尾)」を教育拠点とした新たな人財育成システムを構築い
たしました。当システムにおいて、今後のホテルやレストランの中心的な役割を担う幹部社員や職人の育成・養成
を進め、既存事業であるレストラン事業の強化と収益基盤拡大を推進するとともに、ホテル事業を中心とした新規
事業の開発を推進してまいります。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ5,988百万円増加し、21,156百万円となりました。これは主に、現金及び預金が5,273百万円、有形固定資産が693百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債合計は前連結会計年度末に比べ6,979百万円増加し、17,274百万円となりました。これは主に、有利子負債が6,788百万円増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べ990百万円減少し、3,881百万円となりました。これは主に、利益剰余金が26百万円増加した一方で、自己株式の取得により999百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5,273百万円増加し、8,074百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は453百万円(前年同期は764百万円の収入)となりました。主な増加項目は、税金等調整前四半期純利益が485百万円(同1,106百万円)、減価償却費が186百万円(同164百万円)、一方で主な減少項目は、法人税等の支払額が234百万円(同486百万円)となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は654百万円(前年同期は528百万円の支出)の支出となりました。主な増加項目は、有形固定資産の売却による収入928百万円(同実績なし)、一方で主な減少項目は、有形及び無形固定資産の取得による支出が1,762百万円(同530百万円)となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は5,474百万円(前年同期は395百万円の収入)となりました。主な増加項目は、長期借入れによる収入が9,300百万円(同3,000百万円)、一方で主な減少項目は、有利子負債の返済による支出が2,511百万円(同1,294百万円)、自己株式の取得による支出が999百万円(同999百万円)、及び配当金の支払額が314百万円(同314百万円)となったことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間において、THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島(志摩市阿児町)の一部を売却いたしました。また、千代田区九段北の店舗設備の新設を中止いたしました。なお、京都市東山区の店舗設備につきましては、完成予定を平成29年秋に変更いたしました。