当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の会計監査人である爽監査法人より、2024年9月10日付で当社の会計監査人を退任(辞任)する旨の通知書を受領しました。金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
退任する監査公認会計士等の名称
爽監査法人
(2)当該異動の年月日
2024年9月13日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2019年8月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である爽監査法人より、第36期事業年度(自2023年6月1日 至2024年5月31日)に係る監査の終了をもって、当社の会計監査人を辞任したい旨の通知を2024年9月10日に受領しました。
監査契約の更新について、今後の監査責任者のローテーション等を鑑みた場合に、監査品質を確保した監査業務を提供するに当たり人員確保が困難であるとの判断により、監査業務を辞退したい旨の申し出がありました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
監査役会からは、上記の辞任についての意見は現時点では入手できておりません。
後日改めてお知らせいたします。
以 上