第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

 

2 【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
 

(1)経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業収益や雇用状況に改善が見られ、緩やかな景気回復基調が続きました。一方で、消費動向につきましては回復の兆しはあるものの、物価上昇に伴う実質所得の減少傾向が続いており、先行きは不透明な状況が続いております。

外食産業におきましては、円安による輸入価格の高騰や原材料価格の高騰等の問題が深刻化しており、依然として厳しい経営環境となっております。

このような状況のもと、当社グループは「健康的で美味しい食事」を「より価値ある価格で提供する」ことを基本として、3月より新商品を投入したメニュー施策や、快適な食事空間提供のためにサービス力の強化に努めてまいりました。

売上高につきましては、前年7月にオープンした「かに政宗本町店」や同9月にオープンした「かに政宗盛岡店」が寄与したこともあり増収となりましたが、原材料価格や人件費の上昇により、売上原価と販売費および一般管理費が増加いたしました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高42億63百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は2億94百万円(同1.8%減)、経常利益は2億86百万円(同6.0%減)、四半期純利益は1億55百万円(同15.5%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 (資産)

当第2四半期連結会計期間末における総資産は67億67百万円となり、前連結会計年度末と比較して52百万円減少いたしました。

流動資産の合計は、前連結会計年度末と比較して83百万円増加して12億77百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加63百万円によるものです。

固定資産の合計は、前連結会計年度末と比較して1億35百万円減少して54億89百万円となりました。これは主に減価償却費計上額1億41百万円によるものです。 

 

 

 (負債)

負債総額は、前連結会計年度末と比較して1億48百万円減少し35億46百万円となりました。これは主に長期借入金(1年内返済予定長期借入金を含む)の減少3億40百万円によるものです。

 

 (純資産)

純資産は、前連結会計年度末と比較して95百万円増加し32億20百万円となりました。
 この結果、自己資本比率は47.6%となりました。 

 

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末と比較して63百万円増加し、8億83百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は4億93百万円となりました。収入の主な内訳は税金等調整前四半期純利益2億88百万円、減価償却費1億41百万円等であり、支出の主な内訳は、未払金の減少26百万円、未払消費税等の減少22百万円等であります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、29百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出60百万円、貸付金の回収による収入44百万円等であります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、4億円となりました。内訳は、長期借入れによる収入2億円、長期借入金の返済による支出5億40百万円、配当金の支払額59百万円であります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。