文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当連結会計年度における我が国の経済は、政府による金融政策、財政政策を背景に緩やかな回復基調が見られたものの、新興国経済の下振れ懸念などもあり、景気の先行については不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、原材料価格の高止まりや、雇用環境の変化に伴う人材コストの増加も加わり、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは「健康的で美味しい食事」を「より価値ある価格で提供する」ことを基本として3月より新商品を投入したメニュー施策や、快適な食事空間提供のためにサービス力の強化に努めて参りました。
売上高については昨年12月にオープンした「まるまつ三沢店」が寄与したものの、メニュー変更およびアルコール類の販売キャンペーンの見直しに伴い客数が減少したことにより売上高も減少いたしました。その一方で、原材料価格や人件費の上昇も継続しており、これらにより費用が増加しました。また、一部店舗に係る減損損失21百万円を特別損失に計上致しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては売上高20億39百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益91百万円(同27.2%減)、経常利益91百万円(同27.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円(同28.3%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は62億93百万円となり、前連結会計年度末と比較して68百万円減少いたしました。
流動資産の合計は、前連結会計年度末と比較して7百万円減少して9億97百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少68百万円と、商品及び製品の増加45百万円によるものです。
固定資産の合計は、前連結会計年度末と比較して60百万円減少して52億96百万円となりました。これは主に有形固定資産の減価償却費66百万円によるものです。
(負債)
負債総額は、前連結会計年度末と比較して56百万円減少し31億41百万円となりました。これは主に未払法人税等の減少1億円によるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比較して11百万円減少し31億52百万円となりました。
この結果、自己資本比率は50.0%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。