第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

 

2 【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
 

(1)経営成績の分析

当連結会計年度における我が国の経済は、政府による金融政策、財政政策を背景に緩やかな回復基調が見られたものの、新興国経済の下振れ懸念などもあり、株価や為替相場の不安定感が増すなど、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。

外食産業におきましては個人消費の回復が本格的に至らない中、原材料価格の高止まりや雇用環境の変化に伴う人材コストの増加も加わり、依然として厳しい経営環境となっております。

このような状況のもと、当社グループは「健康的で美味しい食事」を「より価値ある価格で提供する」ことを基本として、3月より新商品を投入したメニュー施策や、快適な食事空間提供のためにサービス力の強化に努めてまいりました。

売上高につきましては、今年6月にオープンした「まるまつ吉岡店」や同8月にオープンした「まるまつ荒井店」および「まるまつ寒河江店」が寄与したものの、アルコール類の販売キャンペーンの見直しに伴う客数の減少を補うまでには至らず、売上高は減少いたしました。その一方で、原材料価格および人件費の上昇の継続により費用が増加しました。また、一部店舗に係る減損損失58百万円を特別損失に計上致しました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高41億84百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は2億5百万円(同30.3%減)、経常利益は2億7百万円(同27.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87百万円(同43.8%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 (資産)

当第2四半期連結会計期間末における総資産は63億39百万円となり、前連結会計年度末と比較して22百万円減少いたしました。

流動資産の合計は、前連結会計年度末と比較して95万円増加して10億6百万円となりました。これは主に商品及び製品の増加15百万円と、現金及び預金の減少21百万円によるものです。

固定資産の合計は、前連結会計年度末と比較して23百万円減少して53億33百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得1億81百万円と減価償却1億34百万円によるものです。 

 

 

 (負債)

負債総額は、前連結会計年度末と比較して49百万円減少し31億48百万円となりました。これは主に長期借入金(1年内返済予定長期借入金を含む)の減少91百万円によるものです。

 

 (純資産)

純資産は、前連結会計年度末と比較して27百万円増加し31億91百万円となりました。
 この結果、自己資本比率は50.3%となりました。 

 

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末と比較して21百万円減少し、6億13百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は2億60百万円となりました。収入の主な内訳は税金等調整前四半期純利益1億41百万円、減価償却費1億34百万円等であり、支出の主な内訳は、法人税の支払額1億22百万円、未払消費税等の減少39百万円等であります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、1億30百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出1億55百万円、貸付金の回収による収入36百万円等であります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、1億51百万円となりました。内訳は、長期借入れによる収入4億円、長期借入金の返済による支出4億91百万円、配当金の支払額59百万円であります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。