第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

 

2 【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)経営成績の分析

 当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、輸出・生産面の持ち直しの動きや、雇用所得環境の改善を背景とした個人消費の持ち直しなど、穏やかな回復基調で推移しました。

  外食産業におきましては、消費者マインドに持ち直しの動きが見られるものの、労働力不足による人件費の更なる上昇や、物価上昇に伴う原材料価格の高騰に加え、トランプ政権の動向や英国のEU離脱などから、世界経済に対する不透明感の高まりなどがあり、依然として厳しい経営環境が続いております。

 このような状況のもと、当社グループは「健康的で美味しい食事」を「より価値ある価格で提供する」ことを基本として3月より新商品を投入したメニュー施策や、快適な食事空間提供のためにサービス力の強化に努めて参りました。

 売上高については3月にオープンした「まるまつ小牛田店」や「十割蕎麦丸松フェザン盛岡店」、4月にオープンした「味のまるまつ白石店」が寄与したものの、昨年夏から続く客単価が減少したことにより売上高も減少いたしました。その一方で、原材料価格や人件費の上昇も継続しており、これらにより費用が増加しました。

 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては売上高20億35百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益46百万円(同48.9%減)、経常利益52百万円(同42.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は30百万円(同36.5%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 (資産)

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は64億59百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億72百万円増加いたしました。 

 流動資産の合計は、前連結会計年度末と比較して1億42百万円増加して10億80百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加1億21百万円によるものです。  

 固定資産の合計は、前連結会計年度末と比較して1億30百万円増加して53億78百万円となりました。これは主に有形固定資産の増加48百万円や長期貸付金の増加87百万円によるものです。 

 (負債)

 負債総額は、前連結会計年度末と比較して3億2百万円増加し33億40百万円となりました。これは主に長期借入金の増加1億19百万円や未払費用の増加62百万円によるものです。 

 (純資産)

  純資産は、前連結会計年度末と比較して29百万円減少し31億19百万円となりました。

  この結果、自己資本比率は48.2%となりました。  

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 特記すべき事項はありません。