第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)経営成績の分析

 当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業収益の改善や、雇用・所得環境の改善を背景とした

個人消費の持ち直し等により、緩やかに景気拡大が継続する情況で推移しているものの、海外の政治、経済情勢

の不確実性から、依然として不安定な情況が続いているといえます。

 外食産業におきましては、労働力不足による人件費の上昇に加え、物価上昇による食材の値上がり等によるコストの増大や調理済み食材や惣菜が中心の中食市場との業種の垣根を越えた競争激化、また、お客様の食の安全・安心への意識を含めた品質重視意識の高まり等により、経営環境は、より一層厳しさを増しております。

 このような情況のもと、当社グループは、「安全・安心で、健康的な美味しい食事」を「より価値のある価格で提供する」ことを会社理念として、その実現のため種々の取り組みを行ってまいりました。

 商品施策としては、3月から実施したグランドメニューの改訂や、旬の食材を使用した春の季節メニューを実施して、食堂業の原点である商品力の向上を図ってまいりました。

 売上高につきましては、4月にオープンした「ビックステーキ楽天生命パーク店」の売上増や、5月の10連休効果等による客数増により、増収となりました。利益につきましては、売上高の増加に伴う売上総利益の増加に加え、販管費等の削減効果もあり、増益になりました。

 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高19億93百万円(前年同期比2.9%増)、営業

利益71百万円(同33.7%増)、経常利益77百万円(同43.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益41百万円(同49.8%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 (資産)

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は62億76百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億28百万円増加いたしました。

 流動資産の合計は、前連結会計年度末と比較して28百万円増加して11億10百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加13百万円によるものです。  

 固定資産の合計は、前連結会計年度末と比較して1億円増加して51億65百万円となりました。これは主に土地の増加99百万円によるものです。 

 (負債)

 負債総額は、前連結会計年度末と比較して1億46百万円増加し32億36百万円となりました。これは主に長期借入金の増加62百万円によるものです。 

 (純資産)

  純資産は、前連結会計年度末と比較して18百万円減少し30億39百万円となりました。この結果、自己資本比率は48.4%となりました。  

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 特記すべき事項はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。