当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクは、次のとおりであります。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
新型コロナウィルス感染症が拡大し、緊急事態宣言が発出され、外出自粛要請や休業要請が出される等、社会生活や消費動向に大きな変化があった場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外の政治、経済情勢の不確実性や、国内の諸物価の上昇等により不安定な状況が続いている中、世界的な新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、景気の先行きが悪化していると言えます。
外食産業におきましては、新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けた外出自粛要請や、それに伴う臨時休業や営業時間の短縮により、経営環境は極めて厳しい状況が続いております。
このような状況の下、当社グループにおいても、新型コロナウィルス感染症拡大の影響は甚大で、業績が大きく低迷する事態となっております。
当社グループといたしましては、お客様及び従業員の感染防止を最優先事項と位置づけ、従業員のマスク着用、消毒用アルコールの店舗設置、間隔を空けての席の設置、従業員の検温・体調管理の徹底等を行ってまいりました。
また、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、不採算店舗3店舗の撤退、臨時休業、営業時間の短縮を余儀なくされる中で、投下労働時間の削減、賃料の引下げ等の経費削減を図る一方、売上確保策として、弁当販売、テイクアウト販売を拡大して取り組んでおります。
尚、当第1四半期連結累計期間の新規出店については、らら亭業態で1店舗の出店を行ったことから、当第1四半期連結累計期間の店舗数は、124店舗となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は10億95百万円(前年同期比45.0%減)、営業損失は2億98百万円(前年同期は営業利益71百万円)、経常損失は2億90百万円(前年同期は経常利益77百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億51百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益41百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して9億51百万円増加し、69億10百万
円となりました。
流動資産の合計は9億28百万円増加し、18億86百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加9億76
百万円によるものであります。
固定資産の合計は22百万円増加し、50億24百万円となりました。これは主に繰延税金資産の増加47百万円に
よるものであります。
(負債)
負債総額は、前連結会計年度末と比較して12億61百万円増加し、42億35百万円となりました。
これは主に長期借入金の増加12億11百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比較して3億9百万円減少し、26億75百万円となりました。
これは主に利益剰余金の減少3億11百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
今後とも新型コロナウィルス感染症拡大の影響を注視しながら、財務状態の健全化を図ってまいります。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。