第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1) 業績の分析

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による大規模な経済政策や金融緩和政策により、企業業績の回復や設備投資の増加など、緩やかな景気回復が見られました。一方で、米国新政権の経済政策の見通しや、中国経済の減速懸念など、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 小売業界におきましては、パート・アルバイトの慢性的な人材不足による労働力不足や賃金の上昇、さらに円安による原材料価格の値上げなど厳しい経営環境が続いております。

 このような環境の中、当社グループでは食の安心・安全を確保するための品質・鮮度管理の徹底、更なるお客様への価格訴求として『大幅値下宣言』を唱えた販売戦略を実践してまいりました。成長戦略として、岡山県に3店舗、滋賀県に1店舗、兵庫県に1店舗、大阪府に2店舗の計7店舗を新規に出店いたしました。また、既存店舗の活性化を図るため、生鮮売場を強化した店舗改装を9店舗において実施いたしました。

 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,149億7千4百万円(前年同期比7.3%増)、経常利益は46億7百万円(前年同期比7.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億1千7百万円(前年同期比6.7%増)となりました。

 なお、当社グループのセグメントの業績につきましては、小売事業以外に、飲食業、卸売事業等を営んでおりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

 財政状態の状況につきましては、次のとおりであります。

(流動資産)

 当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、136億2千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億4千5百万円減少いたしました。

 その主たる変動要因は、現金及び預金の減少(61億1千5百万円から58億7千9百万円へ2億3千6百万円減少)などによるものであります。

(固定資産)

 当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、408億3千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ43億4千1百万円増加いたしました。

 その主たる変動要因は、有形固定資産の増加(283億4千7百万円から323億6千4百万円へ40億1千6百万円増加)と投資その他の資産の増加(79億2千7百万円から82億7千1百万円へ3億4千3百万円増加)などによるものであります。

(流動負債)

 当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、192億6千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億5千2百万円増加いたしました。

 その変動要因は、支払手形及び買掛金の減少(97億2千2百万円から85億3千9百万円へ11億8千2百万円減少)、未払法人税等の減少(13億5千7百万円から7億4千9百万円へ6億7百万円減少)、賞与引当金の減少(3億7百万円から1億5千6百万円へ1億5千万円減少)に対し、短期借入金の増加(16億円から50億8千万円へ34億8千万円増加)とその他の流動負債の増加(43億2千9百万円から47億4千3百万円へ4億1千3百万円増加)によるものであります。

(固定負債)

 当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、53億9千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億1千1百万円減少いたしました。

 その主たる変動要因は、長期借入金の減少(24億5千1百万円から21億9百万円へ3億4千2百万円減少)などによるものであります。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、298億円となり、前連結会計年度末に比べ25億5千5百万円増加いたしました。

 その主たる変動要因は、利益剰余金の増加(241億2百万円から265億6千9百万円へ24億6千6百万円増加)などによるものであります。

(2) 事業上及び財務上対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3) 研究開発活動

 該当事項はありません。

(4) 従業員数

 当第3四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。

(5) 主要な設備の新設

当第3四半期連結累計期間において新たに確定した主要な設備の新設計画は次のとおりであります。

(第1四半期連結会計期間)

京都府木津川市に物流及び生産施設用地として、土地(7億5千万円、450,775.84㎡)の取得を予定しております。

岡山県小田郡矢掛町に酪農事業施設として、牛舎他の建物(16億9百万円、約20,860.83㎡)の建設を予定しております。

(第2四半期連結会計期間)

該当事項はありません。

(第3四半期連結会計期間)

該当事項はありません。