当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費や雇用環境は依然として堅調で緩やかな回復基調で推移したものの、米中通商問題による影響や海外経済の弱含みから、輸出や民間設備投資がほぼ横這いで推移し、先行きの不透明感は増しております。
小売業界におきましては、業種・業態を超えた販売競争の激化や物流費の値上げ、最低賃金の引き上げによる人件費の増加、パート・アルバイトの採用難が深刻になるなど、大変厳しい状況で推移いたしました。
このような環境の中、当社グループでは、食の安心・安全を確保するための品質・鮮度管理の徹底やESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)による地域最安値価格を目指してまいりました。また、店舗の老朽化に伴う既存店の建替えを1店舗で実施いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は509億4千万円(前年同期比16.2%増)、経常利益は10億4千9百万円(前年同期比45.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億2千3百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益2千1百万円)となりました。
なお、当社グループのセグメントの経営成績につきましては、小売事業以外に、卸売事業、飲食事業等を営んでおりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。
財政状態の状況につきましては、次のとおりであります。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、175億1千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億3千万円減少いたしました。その主たる変動要因は、その他の流動資産の増加(42億1千1百万円から44億9千4百万円へ2億8千3百万円増加)などに対し、現金及び預金の減少(73億6千3百万円から63億9千6百万円へ9億6千7百万円減少)などによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、535億3千万円となり、前連結会計年度末に比べ5億9千5百万円減少いたしました。その主たる変動要因は、有形固定資産の減少(424億9千1百万円から420億4千9百万円へ4億4千2百万円減少)、投資その他の資産の減少(114億8千4百万円から113億3千1百万円へ1億5千3百万円減少)などによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、281億9千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億7千9百万円減少いたしました。その主たる変動要因は、支払手形及び買掛金の増加(124億8千9百万円から128億4千2百万円へ3億5千2百万円増加)、短期借入金の増加(79億9千5百万円から85億6千万円へ5億6千5百万円増加)などに対し、未払法人税等の減少(7億3千6百万円から3億7千3百万円へ3億6千2百万円減少)、賞与引当金の減少(4億5千8百万円から2億4千4百万円へ2億1千3百万円減少)、その他の流動負債の減少(70億9千4百万円から61億6千7百万円へ9億2千6百万円減少)によるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、95億2千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億5千4百万円減少いたしました。その主たる変動要因は、長期借入金の減少(55億7千9百万円から47億9千7百万円へ7億8千1百万円減少)、その他の固定負債の減少(22億1千8百万円から20億9千2百万円へ1億2千6百万円減少)などによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、333億2千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億7百万円増加いたしました。その主たる変動要因は、自己株式の増加による減少(△5億5千7百万円から△7億3千2百万円へ1億7千5百万円減少)に対し、利益剰余金の増加(301億6千8百万円から304億4千1百万円へ2億7千3百万円増加)などによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(5) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却について、当第1四半期連結累計期間に著しい変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。