第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  (1) 経営成績の分析

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費や設備投資が回復し、緩やかな持ち直しの動きがみられました。

当社グループが属する婦人服専門店業界は、6月、7月と比較的天候に恵まれ、盛夏ものが好調に推移しましたが、8月は北日本や東日本を中心に低温や長雨が続くなど集客に影響が見られました。

このような状況のなか、当社グループにおきましては、幅広い年齢層をターゲットとして、グラシア、シネマクラブ、コルザの3ブランドをバランスよく展開し、客数の増加を図りました。
 また、ファッション誌とのコラボレーション企画やLINEを活用した販促企画を実施するとともに、店頭三段テーブルや三段平台を活用し、年間を通して販売する定番商品の充実を図りました。
 ミャンマー自社工場におきましては、物流倉庫が完成するなど、商品の店舗直送に向けた準備を進めてまいりました。

店舗展開に関しましては、引き続きスクラップアンドビルドを進めた結果、当第1四半期連結会計期間末における国内店舗数は858店舗となりました。

中国子会社である好麗姿(上海)服飾商貿有限公司(注)におきましては、不採算店舗の整理を進めた結果、当第1四半期連結会計期間末における直営店舗数は389店舗となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高131億38百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益3億98百万円(同5.3%減)、経常利益4億54百万円(前年同期は経常損失73百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億16百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億19百万円)となりました。

セグメント別の業績は、以下のとおりであります。

<日本>

日本における売上高は112億7百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は4億90百万円(同12.9%増)となりました。客数の増加により既存店の売上高が前年を上回り、増収増益となりました。

<中国>

中国における売上高は19億31百万円(前年同期比23.3%減)、営業損失は50百万円(前年同期は営業損失25百万円)となりました。百貨店等の集客力が弱く、売上高が伸び悩み、減収減益となりました。

<その他>

報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ミャンマー現地法人の事業活動を含んでおります。当第1四半期連結累計期間における営業損失は60百万円(前年同期は営業損失42百万円)となりました。

(注)  好麗姿(上海)服飾商貿有限公司の社名は中国語簡体字を含んでいるため、日本語常用漢字で代用しております。

 

 

  (2) 財政状態の分析

(資産)
 総資産は、前連結会計年度末に比べて、6億57百万円減少して375億11百万円となりました。これは、たな卸資産、売掛金が減少したこと等によるものです。

(負債)
 負債は、前連結会計年度末に比べて、5億52百万円減少して70億32百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金、未払法人税等が減少したこと等によるものです。

(純資産)
 純資産は、前連結会計年度末に比べて、1億5百万円減少して304億78百万円となりました。これは、利益剰余金が減少したこと等によるものです。

 

  (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

  (4) 研究開発活動

      特記事項はありません。