第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  (1) 経営成績の分析

当第1四半期連結累計期間における国内景気は、総じて緩やかな回復基調が続いていますが、当社グループが属する婦人服専門店業界においては、7月の西日本豪雨など異常気象が相次ぎ、消費マインドを下押ししました。

このような状況のなか、当社グループにおきましては、高いアセアン生産比率を維持し、高品質、リーズナブルプライスの実現を目指しました。また、活気と明るさに溢れた魅力あるお店づくりにも取組みました。

当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高118億68百万円(前年同期比9.7%減)、営業利益1億91百万円(同51.9%減)、経常利益1億45百万円(同67.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億16百万円)となりました。

 

 

2018年5月期
第1四半期
連結累計期間

2019年5月期
第1四半期
連結累計期間

増減

増減率

(2017年6月1日から
2017年8月31日まで)

(2018年6月1日から
2018年8月31日まで)

売上高

(百万円)

13,138

11,868

△1,270

△9.7%

営業利益

(百万円)

398

191

△206

△51.9%

経常利益

(百万円)

454

145

△308

△67.9%

親会社株主に帰属する四半期純利益又は
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

(百万円)

116

△9

△125

 

 

 

 

 

 

連結店舗数

(店舗数)

1,247

1,012

△235

△18.8%

 

 

売上高につきましては、国内は、西日本豪雨や数多く発生した台風の影響が集客に影を落としました。また、中国子会社である好麗姿(上海)服飾商貿有限公司においては、店舗数が大幅に減少したことから減収となりました。

店舗展開につきましては、国内においては引き続きスクラップアンドビルドを進めた結果、当第1四半期連結累計期間末における国内店舗数は868店舗となりました。中国においては、9月末の全店舗閉鎖に向け76店舗の退店を実施した結果、当第1四半期連結累計期間末における店舗数は、144店舗となりました。

収益面につきましては、国内、中国ともに売上高が減少したことに加え、在庫整理に伴う値下げ販売により売上総利益率が低下したことから、減収となりました。なお、中国における小売事業からの撤退は、概ね計画通りに進んでおります。

 

セグメント別の業績は、以下のとおりであります。

<日本>

日本における売上高は110億15百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益は2億92百万円(同40.4%減)となりました。6月、8月の既存店売上高は前年並みとなりましたが、7月は厳しい天候の影響により、減収減益となりました。

<中国>

中国における売上高は8億52百万円(前年同期比55.9%減)、営業損失は64百万円(前年同期は営業損失50百万円)となりました。店舗閉鎖に伴う売上高減少により、減収となりました。なお、店舗数は前年同期比245店舗減少しております。

 

<その他>

報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ミャンマー現地法人の事業活動を含んでおります。当第1四半期連結累計期間における営業損失は43百万円(前年同期は営業損失60百万円)となりました。

(注)  好麗姿(上海)服飾商貿有限公司の社名は中国語簡体字を含んでいるため、日本語常用漢字で代用しております。

 

  (2) 財政状態の分析

(資産)
 総資産は、前連結会計年度末に比べて、13億95百万円減少して365億20百万円となりました。これは、売掛金、たな卸資産が減少したこと等によるものです。

(負債)
 負債は、前連結会計年度末に比べて、16億87百万円減少して61億80百万円となりました。これは、短期借入金、未払法人税等が減少したこと等によるものです。

(純資産)
 純資産は、前連結会計年度末に比べて、2億91百万円増加して303億40百万円となりました。これは、利益剰余金が減少し、繰延ヘッジ損益が増加したこと等によるものです。この結果、自己資本比率は83.1%となり、安定した財政状態を維持しております。

 

  (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

  (4) 研究開発活動

      特記事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。