第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、3度目となる新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言の発出を受け、外出自粛や各自治体からの営業自粛要請等により、個人消費が減少するなど経済活動が落ち込み、厳しい状況でありました。

 外食業界におきましては、4月の緊急事態宣言以降休業や営業時間の短縮を余儀なくされ、6月の解除後もまん延防止等重点措置に移行、7月まで緊急事態宣言延長となった地域もありました。前年同時期と比較すれば一定程度は回復しているものの、依然として厳しい状況が続いております。

 このような環境下で、当社は従業員の毎日の体温測定を含めた健康状態の確認に加え、マスク着用、手指の消毒等、衛生管理を徹底し、店舗ではアルコール消毒液の設置や客席の入替時の拭き上げの徹底等、感染予防対策を行いながら、地方自治体による営業時間短縮要請に対応し、営業を継続してまいりました。

 店舗数につきましては、当第1四半期累計期間中に出退店を行いませんでしたので、前期末と変わらず59店舗でした。

 当第1四半期累計期間の業績につきましては、依然として厳しい状況ではありましたが、前年同時期の大幅な来客数減少の反動により、売上高は1,569,226千円(前年同期比43.6%増)と大幅に増加いたしました。

 利益面では、売上高の増加により、第1四半期累計期間の営業利益は51,267千円(前年同期は営業損失234,459千円)、助成金収入を営業外収益に計上したことから経常利益は172,209千円(前年同期は経常損失228,242千円)、四半期純利益は110,141千円(前年同期は四半期純損失166,333千円)と増収増益となりました。

 

(2)財政状態の状況

(資産の状況)
 資産は、前事業年度末と比べ114,380千円増加し、3,333,111千円となりました。主な要因は現金及び預金の増加160,424千円によるものであります。
(負債の状況)
 負債は、前事業年度末と比べ33,145千円増加し、1,226,143千円となりました。主な要因は流動負債のその他に含まれる未払費用の増加52,733千円によるものであります。

 

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題において重要な変更はありません。

 

(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当第1四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。