第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

当第1四半期における我が国経済は、政府・日銀による各種政策を背景とし、企業収益や雇用環境の改善が見られる一方で、熊本地震の発生、中国をはじめとする新興国の景気減速、イギリスのEU離脱問題等による為替相場や株式相場急激な変動など先行きは不透明な状況が続いております。外食業界におきましても、原材料価格の上昇や、人手不足に伴う人件費等のコスト上昇等、厳しい事業環境が続いております。このような状況のもと、当社におきましては、「New Growth ~新しい成長~」をキーワードに、各業態が特性に合わせた施策を積極的に推進してまいりました。

メニュー・販売促進面では、カフェカンパニーの椿屋珈琲グループにおいて月替わりのスペシャルティーコーヒーの提供、ダッキーダックグループではヴィーナスマンゴータルトやレインボーかき氷の投入など、季節感溢れる商品の開発を推進。中でもチョコミントとバナナのタルト、クレミアソフトクリームはツイッター等のSNSで大変大きな反響をいただき、成果をあげております。

ダイニングカンパニーのスパゲッティ食堂ドナ、お好み焼き・鉄板焼きのぱすたかん・こてがえしにおきましては、第2・第3火・水・木に実施しているフェア「お得な6日間」の認知度アップにより、客数では前年対比増が図れております。自社製生麺にあうキレのあるソースや高付加価値メニューの連続投入により、客数回復策と売上向上策を継続実施しており、成果が見えてまいりました。

さらに「椿屋珈琲店 深煎りブレンドBLACK」のボトル缶珈琲を自社開発し、自社製焼き菓子と共に、店舗及び都内コンビニエンスストア、楽天市場 椿屋珈琲店での販売を開始いたしました。生産カンパニーのカミサリーにおきましては、ピッツァ生地の内製化を進め、9月から供給を開始致します。

接客・サービス面では、全従業員による「笑顔トレーニング」の実施、お会計時に綺麗な10円玉をお渡しする取り組み等、ホスピタリティ溢れる接客が出来るよう取り組んでおります。さらなるサービスの向上に向けては、教育する側、される側が共に成長出来るよう新しいサービスマニュアルの作成も行い、店舗におきましては、双方向性でのトレーニングを行っております。

以上の結果、第1四半期累計期間の売上高は26億44百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は1億18百万円(同37.4%減)、経常利益は1億21百万円(同37.5%減)、四半期純利益は78百万円(同32.7%減)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(資産の部)
  流動資産は、前事業年度末に比べて1億2百万円減少し、19億5百万円となりました。これは、現金及び預金が94百万円減少したことなどによります。

  固定資産は、前事業年度末に比べて39百万円減少し、50億81百万円となりました。

  この結果、総資産は前事業年度末に比べて1億41百万円減少し、69億87百万円となりました。

(負債の部)
 流動負債は、前事業年度末に比べて1億43百万円減少し、11億65百万円となりました。これは、未払法人税等が58百万円、未払賞与が48百万円、それぞれ減少したことなどによります。 

  固定負債は、前事業年度末に比べて43百万円減少し、10億81百万円となりました。

  この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて1億87百万円減少し、22億47百万円となりました。

(純資産の部)
 純資産合計は、前事業年度末に比べて46百万円増加し、47億40百万円となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。