なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期(平成29年5月1日~平成29年7月31日)における我が国経済は、企業収益ならびに雇用・所得環境の改善等により、緩やかな景気回復基調が継続しております。一方で米国政権の政策運営やアジア地域を巡る地政学的リスクの高まり等により、海外経済は先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、個人消費には持ち直しの動きが見られましたが、原材料単価の上昇、人口減少に伴う市場規模の縮小、若年労働力不足などの課題を抱えており、依然として厳しい状況が続いております。
このような中、当社におきましては売上高が7月まで11ヶ月連続で前期をクリアしております。昨年不振であった「イタリアンダイニングドナ(スパゲッティ食堂ドナより改称)」「ぱすたかん・こてがえし」で行っている毎月第2・第3火・水・木曜日開催の「お得な6日間」にて客数回復に努め、客数が戻った段階で売上向上策としてメニュー政策をさらに強化。ダイニングにふさわしいディナータイムでお酒に合うステーキの開発を中心に、WEB販促もグループ客の取り込みに効果を発揮いたしました。
カフェカンパニーでは毎月20日の「チョコの日」、ダイニングカンパニーでは毎月29日の「肉の日」など、来店動機を刺激するイベントの展開に加え、楽天市場における椿屋珈琲ギフトのインターネット販売、珈琲豆や焼き菓子、ドレッシング等の店舗外販売も順調に伸びております。
さらに「健康・美味」を具現化し、国産野菜・湘南鎌倉野菜をふんだんに使用し、美味しさの秘訣であるコクのある新商品を開発。野菜たっぷりスパゲッティの開発に加え、1日に必要と言われる350グラムの野菜が摂取できるプレミアムお好み焼き、アンガス牛の希少部位であるカイノミステーキの量り売りなど、新たな価値を訴求する新メニューを投入して“鉄板ステーキ・お好み焼き”をショルダーに掲げた「錦糸町こてがえし」も好調なスタートをきっており、第2四半期にも勢いもつけております。今期は2桁の新規出店が見えてきておりますので、不採算店の閉店も積極的に行いながら、上場来最高益、高利益企業を目指します。
以上の結果、第1四半期累計期間の売上高は27億43百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は1億94百万円(同63.8%増)、経常利益は1億99百万円(同64.7%増)、四半期純利益1億71百万円(同118.5%増)となりました。
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて98百万円増加し、22億51百万円となりました。これは、現金及び預金が1億47百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて1億57百万円減少し、47億52百万円となりました。これは、土地が1億79百万円減少したことなどによります。
この結果、総資産は前事業年度末に比べて58百万円減少し、70億3百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて1億59百万円減少し、13億49百万円となりました。これは、未払費用が92百万円、未払法人税等が33百万円、それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて37百万円減少し、7億78百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて1億97百万円減少し、21億27百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて1億38百万円増加し、48億76百万円となりました。
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。