なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
第3四半期(平成29年11月1日~平成30年1月31日)における外食業界は、緩やかな景気回復基調の中で、業種や業態の垣根を越えた顧客獲得競争が激化しております。さらに人手不足に伴う人件費の上昇、食材価格の高騰による厳しい事業環境も続いております。
このような中、1月には4年ぶりの大雪や長引く低温という悪天候の影響もありましたが、東京圏駅前ベストロケーションという立地を活かし、営業コンセプトに基づいた店舗展開と店顔マーケティングにより、全社売上は17ヶ月連続で前期比をクリアしております。
第2四半期に創店グランドオープンした「自家焙煎椿屋珈琲 新浦安店」、鉄板ステーキ・お好み焼きを中心に豊富なお酒を楽しめる新たな業態「こてがえし 有楽町店」、第3四半期に入り12月1日創店 カジュアルダイニングとしての新業態「イタリアンダイニングDONA 経堂コルティ店」、12月13日創店の「椿屋カフェ 新越谷ヴァリエ店」と創店店舗が好調を維持しているほか、さまざまなテレビ、雑誌等のメディアにて取り上げられたことも店舗での客数増となり売上を後押しする事となりました。生産カンパニーではコンフェクショナリー製造の椿屋珈琲焼き菓子、戸塚カミサリー製造のパスタソース中心に店舗外販売を伸ばしていることも全社売上をさらに押し上げております。
収益面に関しましては、不採算店の退店を行うと共に、2店舗の新規創店を実施したことから、創店費用として34,029千円(前期7,023千円 前期比484.5%)の投資を行わせて頂いております。
以上の結果、第3四半期累計期間の売上高は83億5百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は5億8百万円(同22.4%増)、経常利益は5億26百万円(同23.1%増)、四半期純利益は3億39百万円(同38.1%増)となりました。
第4四半期におきましては、大いに盛り上がった平昌オリンピックで外食ではマイナスの影響も受けますが、来期20期に向けた積極的な投資として3月・4月で6店舗の創店グランドオープンを行います。また既存店におきましても、2店舗の改装リニューアルオープンを実施いたします。
このような取組みに加え、従業員持ち株会加入推進の継続、2月25日に行われた東京国際マラソン2018では、グループ全体で13名もの社員が参加、完走致しました。このエネルギーを今後もメニュー政策、店顔マーケティング、接客サービスなど店舗運営に反映し、業績向上に努めてまいります。
掲載メディア
11月 フジテレビ系列 乃木坂46の「My first baito」 ※椿屋珈琲グループ
週刊ダイヤモンド 外食チェーン全格付け ※椿屋珈琲グループ
12月 東洋経済オンライン 「東和フードが変えたお好み焼き店の常識」
※こてがえし・ぱすたかんグループ
外食専門誌 Food Biz「独走する椿屋珈琲店」※椿屋珈琲グループ
1月 フジテレビ系列お正月スペシャル
元宝塚トップスター 一路真輝さんのオススメ
椿屋珈琲店 「プラチナレアチーズケーキ」
(2)財政状態の分析
(資産の部)
流動資産は、前事業年度末に比べて1億28百万円減少し、20億24百万円となりました。これは、現金及び預金が2億20百万円減少したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて28百万円減少し、48億81百万円となりました。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて1億56百万円減少し、69億6百万円となりました。
(負債の部)
流動負債は、前事業年度末に比べて3億33百万円減少し、11億76百万円となりました。これは、一年以内償還予定の社債が2億10百万円減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて89百万円減少し、7億26百万円となりました。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて4億23百万円減少し、19億2百万円となりました。
(純資産の部)
純資産合計は、前事業年度末に比べて2億66百万円増加し、50億3百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。