また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては重要な変更はありません。
当社の売上高は、入学・入社シーズンが重なる春が最需要期となるため、第1四半期会計期間の売上高が他の四半期会計期間に比べて多くなり、業績の季節的変動があります。
当第1四半期におきまして、通学・通勤需要期である3月半ばからの気温上昇とともに客足が伸び、売上高は堅調に推移しました。また、通勤・通学でスポーツサイクルや電動アシスト自転車など付加価値の高い自転車をお求めになられるお客様が増加したことにより、客単価は前年を大きく上回りました。
売上総利益につきましては、人件費・原材料価格の高騰に伴う利益率の低下を見込んでおりましたが、生産先との交渉によりコスト上昇を最小限に留めたことや、販売価格の改定が浸透したことなどにより、前年を上回りました。
3月度には、昨年日本総販売代理権を取得しましたカナダ生まれのスポーツサイクルブランド「ルイガノ」の世界観を表現するため、北堀江DEPT.(大阪府)の2階をルイガノストアにリニューアルするなど、ブランド浸透を図りました。
また、体験型イベントを通じてスポーツサイクルの楽しみ方を提案するため、「サイクルスポーツ、スポーツ全般の企画、運営、実施及びコンサルティング業」ならびに「旅行業」を定款に追加し、今後の事業展開に向け準備を進めました。
新規出店につきましては、関東地域に3店舗、近畿地域に1店舗の計4店舗とし、当第1四半期会計期間末の店舗数は、直営店439店舗、FC店24店舗のあわせて463店舗となりました。
これらの結果、当第1四半期累計期間における売上高は20,057,771千円(前年同四半期比9.1%増)となりました。また、営業利益は3,305,386千円(前年同四半期比14.2%増)、経常利益は3,308,680千円(前年同四半期比13.7%増)、四半期純利益は2,247,688千円(前年同四半期比14.7%増)となりました。
なお、当社は自転車小売事業を行う単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。
当第1四半期会計期間末の総資産の残高は、前事業年度末と比較して2,513,151千円増加し、38,787,287千円となりました。
流動資産は、前事業年度末と比較して2,575,337千円増加し、19,166,932千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加1,448,123千円、売掛金の増加1,554,128千円等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末と比較して61,926千円減少し、19,620,354千円となりました。これは主に、建設協力金の減少32,287千円、建物の減少24,672千円等によるものであります。
当第1四半期会計期間末の負債の残高は、前事業年度末と比較して522,835千円増加し、12,685,639千円となりました。
流動負債は、前事業年度末と比較して587,223千円増加し、11,360,780千円となりました。これは主に、買掛金の増加886,895千円、未払法人税等の増加579,318千円、賞与引当金の増加398,189千円、未払消費税等の増加607,720千円、短期借入金の減少2,000,000千円等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末と比較して64,388千円減少し、1,324,859千円となりました。これは主に、長期借入金の減少62,500千円等によるものであります。
当第1四半期会計期間末の純資産の残高は、前事業年度末と比較して1,990,316千円増加し、26,101,647千円となりました。これは主に、当第1四半期純利益による増加2,247,688千円、剰余金の配当による減少367,366千円等によるものであります。
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
特に記載すべき事項はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の従業員数は84名増加し、1,511名となりました。これは主に業容拡大に伴う採用によるものであります。