第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

 当第2四半期累計期間は、猛暑や大阪北部地震、西日本豪雨などの自然災害が発生したものの当社への影響は軽微に留まり、業績は概ね順調に推移しました。特に、専門知識を持つスタッフが運営するリアル店舗の強みとインターネット通信販売の利便性を生かした「ネットで注文、店舗で受取りサービス」が好調に推移しました。商品分野別の売上高では、スポーツサイクルや電動アシスト自転車など付加価値の高い商品が好調に推移したことにより、客単価は前年を大きく上回りました。

  また、新たに都心型店舗網構築の一環として、東京都渋谷区にサイクルベースあさひ千駄ヶ谷店をオープンしました。同店は人口密集エリアの立地を生かした「ネットで注文、店舗で受取りサービス」の受取り拠点であるとともに、通勤での自転車利用者の多い都心部でのクイックメンテナンスや修理に対応できる体制を整えました。

 新規出店につきましては、関東地域に5店舗、近畿地域に2店舗の計7店舗を出店し、当第2四半期累計期間末の店舗数は、直営店442店舗、FC店舗24店舗のあわせて466店舗となりました。

 これらの結果、当第2四半期累計期間における売上高は33,915,758千円(前年同四半期比6.5%増)となりました。また、営業利益は4,256,435千円(前年同四半期比7.5%増)、経常利益は4,305,116千円(前年同四半期比7.4%増)、四半期純利益は2,890,076千円(前年同四半期比8.0%増)となりました。

  なお、当社の事業は単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

  ①資産

当第2四半期会計期間末の総資産の残高は、前事業年度末と比較して2,181,340千円増加し、38,455,475千円となりました。

流動資産は、前事業年度末と比較して2,287,613千円増加し、18,879,468千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加2,992,669千円、売掛金の増加568,995千円、商品の減少1,305,357千円等によるものであります。

固定資産は、前事業年度末と比較して106,273千円減少し、19,576,007千円となりました。これは主に、差入保証金の増加78,850千円、建設協力金の減少64,394千円、建物の減少133,706千円等によるものであります。

②負債

当第2四半期会計期間末の負債の残高は、前事業年度末と比較して202,313千円減少し、11,960,491千円となりました。

 流動負債は、前事業年度末と比較して57,233千円減少し、10,716,322千円となりました。これは主に、短期借入金の減少2,000,000千円、賞与引当金の増加122,821千円、未払法人税等の増加936,316千円、未払消費税等の増加605,624千円、未払費用の増加298,074千円等によるものであります。

固定負債は、前事業年度末と比較して145,079千円減少し、1,244,168千円となりました。これは主に、長期借入金の減少125,000千円等によるものであります。

③純資産

当第2四半期会計期間末の純資産の残高は、前事業年度末と比較して2,383,653千円増加し、26,494,984千円となりました。これは主に、当第2四半期純利益による増加2,890,076千円、剰余金の配当による減少367,366千円等によるものであります。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

  当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末と比較して2,993,903千円増加し、5,460,759千円(前年同四半期比43.5%増)となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は6,140,078千円(前年同四半期比68.8%増)となりました。主な増加要因は、税引前四半期純利益4,303,041千円、減価償却費597,741千円、たな卸資産の減少額1,343,534千円、未払消費税等の増加額605,624千円等によるものであります。また、主な減少要因は、売上債権の増加額568,995千円、仕入債務の減少額64,895千円、法人税等の支払額499,683千円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は653,597千円(前年同四半期比9.1%減)となりました。これは主に、新規出店に係る有形固定資産の取得による支出427,230千円、差入保証金の差入による支出135,487千円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は2,492,577千円(前年同四半期比151.4%増)となりました。これは主に、短期借入金の減少額2,000,000千円、配当金の支払額367,577千円等によるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

特に記載すべき事項はありません。

 

(6) 従業員数

当第2四半期累計期間において、当社の従業員数は68名増加し、1,495名となりました。これは主に業容拡大に伴う採用によるものであります。