第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期におきましては、関東地方を中心とした大型台風の影響により一部の店舗で休業や設備の破損が発生しましたが、業績に与える影響は軽微に留まりました。

商品の販売状況につきましては、電動アシスト自転車を中心に消費増税前の販売が好調に推移し、売上高は大幅に増加しました。また、お客様にとって、わかりやすい金額表示を優先するため税込表示を継続するとともに、一部ナショナルブランドを除く大半の商品において、税込価格を据え置きました。新商品では、プライベートブランドの新型電動アシスト自転車「エナシスフィール」を発売しました。本製品は、ダイレクトドライブ方式の新型アシストユニット「PLUS-D」を採用し、ペダリングの瞬間から滑らかに立ち上がるパワフル且つ上質な乗り心地と自然なアシストフィーリングを実現しました。

また、新たな取り組みとしましては、高齢者の運転免許証の自主返納件数が年々増加している中、運転免許証返納後の移動手段として自転車を選ばれるお客様を対象に、安心して長くご利用いただけるサポートサービスを開始しました。

店舗展開につきましては、関東地域に2店舗を出店しました。この結果、当第3四半期会計期間末の店舗数は、直営店455店舗、FC店19店舗のあわせて474店舗となりました。

これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は48,392,436千円(前年同四半期比4.1%増)となりました。また、営業利益は4,561,125千円(前年同四半期比1.8%減)、経常利益は4,743,315千円(前年同四半期比0.4%増)、四半期純利益は3,129,336千円(前年同四半期比0.0%増)となりました。

   なお、当社の事業は単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。

 

当第3四半期会計期間末の総資産の残高は、前事業年度末と比較して1,873,197千円増加し、38,654,368千円となりました。

流動資産は、前事業年度末と比較して1,777,255千円増加し、18,324,432千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加3,069,061千円、売掛金の増加295,083千円、商品の減少1,241,245千円、未着商品の減少388,911千円等によるものであります。

固定資産は、前事業年度末と比較して95,942千円増加し、20,329,936千円となりました。これは主に、差入保証金の増加147,382千円、建設協力金の減少95,069千円等によるものであります。

当第3四半期会計期間末の負債の残高は、前事業年度末と比較して633,206千円減少し、10,013,251千円となりました。

流動負債は、前事業年度末と比較して427,166千円減少し、8,996,916千円となりました。これは主に、買掛金の増加470,194千円、賞与引当金の増加451,245千円、未払費用の増加127,416千円、短期借入金の減少1,500,000千円等によるものであります。

固定負債は、前事業年度末と比較して206,040千円減少し、1,016,334千円となりました。これは主に、長期借入金の減少187,500千円等によるものであります。

当第3四半期会計期間末の純資産の残高は、前事業年度末と比較して2,506,404千円増加し、28,641,117千円となりました。これは主に、当第3四半期純利益による増加3,129,336千円、剰余金の配当による減少472,328千円等によるものであります。

 

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

特に記載すべき事項はありません。

 

(4) 従業員数

当第3四半期累計期間において、当社の従業員数は31名増加し、1,522名となりました。これは主に業容拡大に伴う採用によるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。