○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8

(追加情報) …………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 

以下に記載する事項のうち将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

当第3四半期連結累計期間における国内経済は、社会経済活動の正常化が一段と進み、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、ウクライナ情勢に加えイスラエル・ガザ紛争により、資源価格の高騰、為替相場の急激な変動など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

このような環境の下、エネルギー事業においては、引き続き公正な判断に基づく適正且つ安価な価格を既存のお客さまに提供しながら顧客開拓を推進すると共に、利益の確保に努めました。また、災害時に復旧が早いLPガス設備を積極的に提案するなど継続的な事業基盤の確立を着実に進めました。ウォーター事業においては、拡大するウォーター需要への備えとして安定稼働を図るため管理体制の強化を進めております。また、高品質な天然の原水をコンセプトとした自社ブランドをより一層浸透させる為の差別化戦略に尽力し拡販に注力しました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は19,145百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益は1,499百万円(前年同期比3.6%増)、経常利益は1,888百万円(前年同期比14.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,282百万円(前年同期比19.2%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は次の通りです。

 

① エネルギー事業

飲食店をはじめとする業務用需要が回復傾向にありますが、平均気温の上昇による単位消費量の減少により販売数量が減少したことで、売上高、セグメント利益ともに前年同期を下回りました。小売業界におけるお客さまの争奪戦は激しさを増している状況ですが、当社はこの過当競争を勝ち抜くため、独自の物流システムによるコスト削減などで適正且つ業界平均と比べ安価な価格での販売に努めると共に、自社配送の利点を生かしたお客さまとのリレーションシップ強化等により事業基盤の拡大に努めております。更に自社物件は勿論のこと関東一円を対象にバルク交換を受注することで、収益向上とともに配送の合理化に資する体制を確立しました。また、電力、都市ガスを含めたエネルギー自由化競争に対しては、総合エネルギー事業者としてあらゆるお客さまのニーズに応える供給体制を整えるため、既存の「ガス」、「ウォーター」というライフライン領域に「TOELLでんき」「TOELL光LINE」を加え4事業をセットにした「TOELLライフラインパッケージ」の提案により既存のお客さまの取引拡大と新規のお客さまの開拓に努めました。また、災害時の電力確保が可能な電源自立型GHP(ガスヒートポンプ)エアコンやLPガス非常用発電機の提案を強化することで更なる事業基盤の強化を推進しました。

この結果、売上高は14,013百万円(前年同期比8.9%減)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は1,594百万円(前年同期比4.8%減)となりました。

 

② ウォーター事業

オフィス向け等法人需要が回復傾向にあること、また新規顧客開拓にも注力し、販売本数が増加したことで増収となりました。利益面では円安による全般的なコスト増加があるものの、固定費削減や減価償却費の減少など製造原価の低減により増益となりました。

ボトルウォーター市場は、より美味しい水を嗜好するお客さまの増加や首都圏を中心としたマンションの高層化に伴う宅配サービスのニーズ増加により年々拡大傾向にあります。当社はそれらの需要に対応すべく生産体制を強化し、安定供給に努めました。

また、自社配送によるコスト削減とサービス向上に努め、お客さまの開拓を進めました。具体的には多種多様な広告媒体の活用、インターネットによる受注の他、TOELLライフラインパッケージの拡販強化に尽力してまいりました。お客さま専用インターネットサイト「マイページ」の利用促進にも引き続き注力し、お客さまの利便性向上を図ると共にペーパーレス化による環境への取り組み、業務の効率化を進めてまいりました。差別化戦略として、高品質な天然の原水をブランドコンセプトとしたピュアウォーターの「アルピナ」「Pure Hawaiian」、北アルプスの天然水そのものをボトリングした「信濃湧水」、3つのブランドを展開し、リターナブル、ワンウェイ2種類のウォーターサーバー専用ボトルを取り揃えることで様々なお客さまのニーズに対応しております。Oahu Factory(ハワイ工場)では持ち運びに便利な「Pure Hawaiian」のミニボトルを製造し、インターネットによる通販を中心に国内販売を強化しております。更に本商品は複数の大手航空会社ハワイ便の機内用飲料水としてもご採用いただいており、ハワイに高い関心をお持ちの方々をターゲットに商品の認知度向上を図り販売促進につなげてまいります。「高濃度水素水サーバー」が作り出すいつでもできたての水素水は、水素溶存濃度4.1ppmの製品優位性で差別化を図り、ボトルウォーター業界のみならず異業種分野への開拓も進めております。海外展開については日本の美味しい水に対するニーズは高く、引き続き販路拡大に向けて取り組んでまいります。

この結果、売上高は5,131百万円(前年同期比2.2%増)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は1,115百万円(前年同期比15.4%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ736百万円増加し、27,687百万円となりました。この主な要因は、無形固定資産のその他が342百万円増加したこと等によるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ366百万円減少し、7,282百万円となりました。この主な要因は、借入金が296百万円減少したこと等によるものであります。

また、自己資本比率は73.7%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年4月期通期の業績予想につきましては、現時点では、2023年6月13日に公表いたしました業績予想から変更はありません。

なお、気候変動やCP価格及び円/ドル為替の動向などの不確定な要素があり、今後業績予想に関しては修正の必要が生じた場合には速やかに開示する予定であります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,561,823

5,430,234

 

 

受取手形及び売掛金

4,101,128

4,394,963

 

 

商品及び製品

1,439,377

1,277,857

 

 

仕掛品

1,032

7,099

 

 

貯蔵品

344,790

385,300

 

 

その他

170,157

392,574

 

 

貸倒引当金

△9,229

△10,932

 

 

流動資産合計

11,609,080

11,877,096

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,870,464

3,834,668

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,488,201

1,623,527

 

 

 

土地

6,340,721

6,349,763

 

 

 

リース資産(純額)

1,005,343

1,004,110

 

 

 

その他(純額)

414,102

321,307

 

 

 

有形固定資産合計

13,118,832

13,133,377

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

営業権

33,933

33,703

 

 

 

その他

460,060

802,655

 

 

 

無形固定資産合計

493,993

836,359

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

1,882,636

1,994,635

 

 

 

貸倒引当金

△154,005

△154,072

 

 

 

投資その他の資産合計

1,728,631

1,840,563

 

 

固定資産合計

15,341,457

15,810,300

 

資産合計

26,950,537

27,687,396

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年4月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

2,036,443

2,508,157

 

 

1年内返済予定の長期借入金

351,738

184,853

 

 

未払法人税等

450,405

194,463

 

 

賞与引当金

199,853

104,770

 

 

役員賞与引当金

50,000

36,000

 

 

その他

2,084,735

1,895,821

 

 

流動負債合計

5,173,175

4,924,065

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

184,844

55,000

 

 

役員退職慰労引当金

5,583

5,583

 

 

退職給付に係る負債

647,908

656,511

 

 

その他

1,637,687

1,641,782

 

 

固定負債合計

2,476,023

2,358,877

 

負債合計

7,649,199

7,282,943

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

852,699

886,828

 

 

資本剰余金

1,061,843

1,095,973

 

 

利益剰余金

17,256,336

18,133,921

 

 

自己株式

△360,699

△360,699

 

 

株主資本合計

18,810,179

19,756,024

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

329,406

386,460

 

 

為替換算調整勘定

144,562

246,203

 

 

退職給付に係る調整累計額

10,399

7,249

 

 

その他の包括利益累計額合計

484,368

639,913

 

非支配株主持分

6,790

8,515

 

純資産合計

19,301,338

20,404,453

負債純資産合計

26,950,537

27,687,396

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

 至 2023年1月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

 至 2024年1月31日)

売上高

20,399,607

19,145,076

売上原価

12,543,524

11,209,155

売上総利益

7,856,083

7,935,920

販売費及び一般管理費

6,408,133

6,436,113

営業利益

1,447,949

1,499,806

営業外収益

 

 

 

受取利息

850

1,213

 

受取配当金

12,740

15,248

 

賃貸収入

24,814

24,782

 

スクラップ売却収入

74,966

78,376

 

為替差益

20,076

90,531

 

消耗品売却収入

13,034

120,761

 

その他

87,493

89,569

 

営業外収益合計

233,976

420,483

営業外費用

 

 

 

支払利息

14,438

11,018

 

賃貸費用

15,296

15,401

 

その他

4,320

5,133

 

営業外費用合計

34,055

31,553

経常利益

1,647,870

1,888,736

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

5,124

52,367

 

特別利益合計

5,124

52,367

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

69

520

 

固定資産除却損

5,071

3,672

 

特別損失合計

5,141

4,192

税金等調整前四半期純利益

1,647,854

1,936,911

法人税、住民税及び事業税

518,692

599,775

法人税等調整額

54,356

54,491

法人税等合計

573,049

654,266

四半期純利益

1,074,804

1,282,645

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△525

532

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,075,330

1,282,113

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

 至 2023年1月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

 至 2024年1月31日)

四半期純利益

1,074,804

1,282,645

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

78,420

57,053

 

為替換算調整勘定

21,295

102,834

 

退職給付に係る調整額

△2,636

△3,150

 

その他の包括利益合計

97,079

156,737

四半期包括利益

1,171,884

1,439,382

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,172,163

1,437,658

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△278

1,724

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(表示方法の変更)

(四半期連結損益計算書)

 前年同四半期連結累計期間において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「保険解約返戻金」は金額的重要性が乏しくなったため、「その他」に含めて表示しております。

 また、前年同四半期連結累計期間において、「営業外収益」の「その他」に含めておりました「消耗品売却収入」は、金額的重要性が増したため、独立掲記しております。

 これらの表示方法の変更を反映させるため、前年同四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書の組替えを行っております。

 この結果、前年同四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「営業外収益」の「保険解約返戻金」に表示していた37,654千円は、「営業外収益」の「その他」として組替えており、「営業外収益」の「その他」に表示していた62,872千円は、「営業外収益」の「消耗品売却収入」13,034千円、「営業外収益」の「その他」87,493千円として組替えております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2023年1月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結損益
計算書計上額
(注2)

エネルギー
事業

ウォーター
事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

15,377,816

4,555,794

19,933,610

19,933,610

その他の収益

465,997

465,997

465,997

外部顧客への売上高

15,377,816

5,021,791

20,399,607

20,399,607

セグメント間の内部売上高
又は振替高

15,377,816

5,021,791

20,399,607

20,399,607

セグメント利益

1,675,432

967,250

2,642,683

(1,194,733)

1,447,949

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△1,194,733千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る全社費用であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2024年1月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結損益
計算書計上額
(注2)

エネルギー
事業

ウォーター
事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

14,013,452

4,695,211

18,708,663

18,708,663

その他の収益

436,412

436,412

436,412

外部顧客への売上高

14,013,452

5,131,623

19,145,076

19,145,076

セグメント間の内部売上高
又は振替高

14,013,452

5,131,623

19,145,076

19,145,076

セグメント利益

1,594,290

1,115,848

2,710,138

(1,210,331)

1,499,806

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△1,210,331千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る全社費用であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。