第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年5月16日から2020年8月15日まで)および第1四半期連結累計期間(2020年5月16日から2020年8月15日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

 

 

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年5月15日)

当第1四半期連結会計期間

(2020年8月15日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

57,069

115,028

売掛金

31,180

44,578

商品

108,163

119,655

原材料及び貯蔵品

48

115

短期貸付金

2

2

その他

15,312

17,741

流動資産合計

211,776

297,123

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

37,454

40,297

機械装置及び運搬具(純額)

1

0

工具、器具及び備品(純額)

10,681

11,398

土地

12,597

13,513

リース資産(純額)

3,592

4,942

建設仮勘定

2,483

3,076

有形固定資産合計

66,810

73,230

無形固定資産

 

 

のれん

32,121

41,820

ソフトウエア

423

697

電話加入権

87

105

その他

624

647

無形固定資産合計

33,258

43,272

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

37,372

43,904

長期貸付金

13

12

繰延税金資産

5,175

5,795

差入保証金

55,242

59,429

その他

4,420

4,592

貸倒引当金

67

78

投資その他の資産合計

102,157

113,655

固定資産合計

202,225

230,157

資産合計

414,002

527,280

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年5月15日)

当第1四半期連結会計期間

(2020年8月15日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

93,968

153,540

短期借入金

4,200

1年内返済予定の長期借入金

1,903

8,601

未払金

14,889

16,853

リース債務

517

600

未払法人税等

8,897

5,678

賞与引当金

4,916

2,863

役員賞与引当金

614

166

ポイント引当金

4,107

5,076

その他

6,459

11,549

流動負債合計

136,274

209,130

固定負債

 

 

長期借入金

5,250

27,575

リース債務

3,945

5,510

繰延税金負債

8,328

10,289

退職給付に係る負債

3,043

3,326

資産除去債務

2,932

3,576

その他

3,292

3,371

固定負債合計

26,793

53,649

負債合計

163,067

262,779

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10,290

10,585

資本剰余金

28,342

28,638

利益剰余金

175,590

180,226

自己株式

5,312

5,312

株主資本合計

208,911

214,137

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

24,554

29,073

退職給付に係る調整累計額

132

112

その他の包括利益累計額合計

24,421

28,961

新株予約権

1,639

1,645

非支配株主持分

15,962

19,757

純資産合計

250,934

264,501

負債純資産合計

414,002

527,280

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年5月16日

 至 2019年8月15日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年5月16日

 至 2020年8月15日)

売上高

208,805

224,623

売上原価

148,984

159,546

売上総利益

59,820

65,076

販売費及び一般管理費

47,197

49,913

営業利益

12,623

15,162

営業外収益

 

 

受取利息

29

31

受取配当金

54

73

備品受贈益

115

63

受取賃貸料

52

55

受取保険金

7

14

その他

162

103

営業外収益合計

421

342

営業外費用

 

 

支払利息

133

153

中途解約違約金

32

13

その他

9

10

営業外費用合計

176

176

経常利益

12,868

15,328

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

2

特別利益合計

0

2

特別損失

 

 

固定資産除却損

23

16

特別損失合計

23

16

税金等調整前四半期純利益

12,845

15,313

法人税等

3,497

5,333

四半期純利益

9,348

9,979

非支配株主に帰属する四半期純利益

620

842

親会社株主に帰属する四半期純利益

8,727

9,137

 

【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年5月16日

 至 2019年8月15日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年5月16日

 至 2020年8月15日)

四半期純利益

9,348

9,979

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,818

4,547

退職給付に係る調整額

11

26

その他の包括利益合計

1,830

4,574

四半期包括利益

11,178

14,554

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

10,562

13,677

非支配株主に係る四半期包括利益

615

877

 

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結範囲の重要な変更)

 当第1四半期連結会計期間において、JR九州ドラッグイレブン株式会社の株式の51%を取得したため、同社を連結の範囲に含めております。

 また、2020年5月16日付で、連結子会社であった株式会社ビー・アンド・ディーホールディングスは同社子会社である株式会社ビー・アンド・ディーを存続会社とする吸収合併により消滅したため、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。

 

 

(会計方針の変更)

(税金費用の計算方法の変更)

 従来、当社および連結子会社の税金費用につきましては、原則的な方法により計算しておりましたが、当社および連結子会社の四半期決算業務の一層の効率化を図るため、当第1四半期連結会計期間より連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法に変更しております。

 なお、この変更による影響は軽微であるため、遡及適用は行っておりません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

 

(追加情報)

(追加情報)

 前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

保証債務

 連結子会社の㈱ツルハは一部の店舗の差入保証金(前連結会計年度214百万円、当第1四半期連結会計期間203百万円)について、金融機関および貸主との間で代位預託契約を締結しており、当該契約に基づき、金融機関は、貸主に対して差入保証金相当額(前連結会計年度214百万円、当第1四半期連結会計期間203百万円)を同社に代わって預託しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2019年5月16日

至  2019年8月15日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2020年5月16日

至  2020年8月15日)

減価償却費

1,775百万円

1,894百万円

のれんの償却額

923

923

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年5月16日 至 2019年8月15日)

 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2019年6月17日

取締役会

普通株式

3,626

75.00

2019年5月15日

2019年7月19日

利益剰余金

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年5月16日 至 2020年8月15日)

 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2020年6月22日

取締役会

普通株式

4,500

93.00

2020年5月15日

2020年7月21日

利益剰余金

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 当社グループは、医薬品・化粧品等を中心とした物販事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合
1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称    :JR九州ドラッグイレブン株式会社(以下、「ドラッグイレブン」といいます。)

事業の内容       :医薬品・化粧品・日用品等の小売、調剤薬局

 

(2)企業結合を行った主な理由

 ドラッグイレブンは、JR九州グループの一員としてドラッグストア及び調剤薬局 215 店舗(2020年2月末現在)を展開し、「お客さまの健康と美容と満足を喜びに、感謝の心を持って地域に貢献する。」という企業理念のもと、従来の都市型店舗・ロードサイド店舗に加え、JR九州グループの強みを活かした駅ビル、駅ナカの店舗など、4坪から 300 坪までその町の特性やお客様の利用シーンに合わせた、様々なフォーマットの店舗を展開しております。
 今回の株式取得により、当社グループの九州・沖縄地区におけるドミナントの強化を図ると共に、スケールメリットを活かした共同仕入れやシステムの共有、出店コストの低減等といった施策の推進に加えて、相互のノウハウや人材等経営資源を共有するなど、ドラッグストア事業及び調剤事業における両者の相乗効果、並びにその他幅広いグループ間のシナジー効果の最大化を目指すことで、当社グループの一層の企業価値向上に努めてまいります。

 

(3)企業結合日

 2020年5月28日

 

(4)企業結合の法的形式

 株式取得

 

(5)結合後企業の名称

 変更はありません。

 

(6)取得した議決権比率

 51%

 

(7)取得企業を決定するに至る主な根拠

 当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。

 

2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

 被取得企業のみなし取得日を2020年5月31日としており、かつ四半期連結決算日との差異が3ヵ月を超えないことから貸借対照表のみを連結しているため、当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。

 

3.被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

14,000百万円

取得原価

 

14,000百万円

 

4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
   10,622百万円

 

(2)発生原因
 主として、今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。

 

(3)償却方法及び償却期間
 18年間にわたる均等償却

 

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益金額および算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額および算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年5月16日

至 2019年8月15日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2020年5月16日

至 2020年8月15日)

(1)1株当たり四半期純利益金額

180円50銭

188円75銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)

8,727

9,137

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)

8,727

9,137

普通株式の期中平均株式数(株)

48,351,862

48,409,879

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額

179円90銭

187円84銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(株)

162,990

234,867

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 2016年9月6日取締役会決議

 第8回新株予約権(新株予約

 権の数 2,620個)

 2018年9月4日取締役会決議

 第9回新株予約権(新株予約

 権の数 3,708個)

 

 

 

 

 

 

 

2【その他】

 2020年6月22日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決定いたしました。

①配当金総額

4,500百万円

 

②1株当たり配当金

93円00銭

 

③効力発生日

2020年7月21日

 

(注) 2020年5月15日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。