第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
  また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により緩やかな景気回復基調が続いておりますが、海外の政治、経済情勢の不確実性の影響が懸念されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況のまま推移しております。

外食産業におきましては、原材料価格の高騰や労働需給ひっ迫に伴う人件費の上昇に加え、消費嗜好の多様化等により他業種他業態との顧客獲得競争が激化するなど、経営環境は引き続き厳しいものとなっております。

このような状況のもと、当社はこの度「中期経営計画(2019年度~2021年度)」を策定いたしました。その初年度となる当事業年度におきましては経営方針を「TRY ~更なる可能性への挑戦~」と定め、従来とは異なる新たな取り組みに挑戦し、その挑戦を通じ当社の更なる可能性を全社一丸となって引き出すことに注力してまいりました。その結果、当第1四半期累計期間の既存店の対前年比につきましては、売上高101.1%、客数103.7%となり、業績は堅調に推移しております。

また、店舗につきましては、2007年にオープンした「82浜松町店」がおかげさまで大変多くのお客様にご来店いただいておりますことから、その同ビル2階に「HUB浜松町店」を出店いたしました。さらに、日本初となるスタジアム内英国風PUB、当社初となる九州地方の店舗として「HUB福岡 ヤフオク!ドーム店」を出店いたしました。同店は、福岡ソフトバンクホークスの前身である福岡ダイエーホークス時代、(株)ダイエーにより日本初の開閉式屋根を持つドーム球場として建造された福岡ドーム(現在は「福岡 ヤフオク!ドーム」)内への出店であり、(株)ダイエーの子会社として事業をスタートさせた当社といたしましては、大変想いのある出店となります。また、当社初の福岡への出店でもあることから、福岡の皆様にとって象徴的な存在である福岡ソフトバンクホークスのホームスタジアム内にその第1号店をオープンできることについて大変光栄であり、今後の九州地方におけるドミナント展開の足掛かりとして大きな意義があると考えております。これらにより、当第1四半期会計期間末現在における店舗数は109店舗となりました。

 以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は2,982百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は190百万円(前年同期比12.7%増)、経常利益は195百万円(前年同期比15.7%増)、四半期純利益は133百万円(前年同期比14.8%増)となりました。


 

 

(2) 財政状態の分析

 当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて77百万円増加し、5,980百万円となりました。
 流動資産は前事業年度末に比べて58百万円減少し、2,362百万円となりました。これは主に現金及び預金が減少したことによるものであります。
 固定資産は前事業年度末に比べて135百万円増加し、3,618百万円となりました。これは主に有形固定資産が増加したことによるものであります。
 負債は前事業年度末に比べて101百万円増加し、1,786百万円となりました。これは主に未払法人税等が減少したものの、買掛金、未払費用及び賞与引当金が増加したことによるものであります。
 純資産は前事業年度末に比べて24百万円減少し、4,193百万円となりました。これは主に四半期純利益133百万円を計上したものの、配当金の支払により157百万円減少したことによるものであります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。