当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による消費活動の著しい停滞等を背景に、極めて厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社は当事業年度開始直後の3月より、お客様と従業員の安全を最優先し、「1.従業員の手洗い及びアルコール消毒の徹底」「2.従業員の出勤前の検温及びそれに基づく出勤停止措置の徹底」「3.アルコール消毒液の店内設置」「4.営業時間の短縮」「5.従業員のマスク着用」などの対策を徹底したうえでの営業を実施いたしました。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず収束の兆しが見えない社会状況を鑑み、感染拡大防止の観点から、4月4日より政府の緊急事態宣言解除までの約2ヵ月間全店休業を実施、その後の自治体からの要請による更なる営業時間短縮にも応じると同時に、ありとあらゆる角度から全社的に経費を見直し、聖域なきコストカットに全社一丸となって取り組みました。
その一方で、店舗運営の枠組みを越えた今後の新たな収益基盤となり得る事業の構築を図り、当社店舗「HUB」ブランドで人気の一部フードメニューの期間限定WEB販売を実施、「HUB」オリジナルビール「ハブエール」のテイクアウト販売及びWEB販売等をスタートしております。
店舗につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当初4月18日の新規出店予定が延期となりました「HUB福岡大名店」は6月3日にオープンを迎えることとなり、同理由により今後の収益確保が困難であると見込まれる3店舗を6月下旬に閉店し、当第2四半期会計期間末現在における店舗数は112店舗となっております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,807百万円(前年同期比69.5%減)、営業損失は779百万円(前年同期比1,096百万円の減益)、経常損失は777百万円(前年同期比1,101百万円の減益)、四半期純損失は1,327百万円(前年同期比1,542百万円の減益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて532百万円増加し、6,472百万円となりました。
流動資産は前事業年度末に比べて716百万円増加し、2,724百万円となりました。これは主に現金及び預金が増加したことによるものであります。
固定資産は前事業年度末に比べて184百万円減少し、3,748百万円となりました。これは主に減価償却等により有形固定資産が減少したことによるものであります。
負債は前事業年度末に比べて1,936百万円増加し、3,617百万円となりました。これは主に短期借入金及び長期借入金が増加したことによるものであります。
純資産は前事業年度末に比べて1,404百万円減少し、2,854百万円となりました。これは主に四半期純損失1,327百万円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて777百万円増加し、2,358百万円となりました。それぞれの詳細は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、1,073百万円(前年同期比1,570百万円の増加)となりました。
主な要因は、税引前四半期純損失が1,283百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、25百万円(前年同期比355百万円の減少)となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得による支出が35百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1,876百万円(前年同期比2,086百万円の増加)となりました。
主な要因は、短期借入れによる収入が1,450百万円及び長期借入れによる収入が600百万円あったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。