当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、個人消費が先行き不透明な状況であるものの、海外経済の回復を背景に輸出が好調であり、企業収益の改善による設備投資が進むなど、緩やかな回復基調が続いております。
ゴルフ業界におきましては、秋季以降発売の新製品を中心としたプロパー品(正価品)の動きが好調で、販売単価上昇傾向も続いております(株式会社矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」より)。秋季におけるゴルフ場/練習場の利用者数は、前年同月比9月 102.7%/106.7%、10月 88.2%/96.1%、11月 105.8%/101.7%(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」より)と10月以外は好調でした。10月につきましては、中旬以降の天候不順の影響が大きく、利用者減につながったと推測されます。
このような状況のもと、直営事業の「ゴルフ・ドゥ!」におきましては、平成29年4月に「太田店」を出店し、8月に「神田須田町店」を閉店、11月に「荒川沖店」がのれん分けにより直営店からフランチャイズ店へ転換しております。既存店の10月~12月売上高は11月のみ前年実績を上回り、当第3四半期連結累計期間の既存店売上高は前年同期比0.8%増となりました。フランチャイズ事業におきましては、平成29年4月に「アコーディア・ガーデン調布店」、5月に「春日井店」と「OGMゴルフプラザ神戸店」を出店し、11月には「荒川沖店」が前述のとおりフランチャイズ店へ転換しております。既存店の10月~12月売上高は12月のみ前年実績を上回り、当第3四半期連結累計期間の既存店売上高は前年同期比0.8%増となりました。平成29年12月末日現在の「ゴルフ・ドゥ!」営業店舗数は全国で合計78店舗となっております。営業販売事業におきましては、USドルの為替レートが上半期と比べると10月以降は円安傾向で推移しましたが、当第3四半期連結累計期間を通して米国子会社の輸出及び国内の卸営業は堅調でした。ウェルネス事業におきましては、平成29年9月に「ルアンルアン ヘルス&ビューティーモール エチカ池袋店」、11月に「ルアンルアン ヘルス&ビューティーモール ダイエー大宮店」、12月に「ルアンルアン マルイファミリー溝口店」を出店いたしました。よって「ルアンルアン」は前年度出店の2店舗と合わせ合計5店舗となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高42億7百万円(前年同四半期比12.0%増)、営業利益1億5百万円(前年同四半期比1.3%増)、経常利益1億1百万円(前年同四半期比0.01%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は78百万円(前年同四半期比2.5%増)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
① 直営事業
当第3四半期連結累計期間における直営事業の売上高は26億65百万円(前年同四半期売上高は26億39百万円)となりました。また、セグメント利益は1億56百万円(前年同四半期セグメント利益は1億34百万円)となりました。
② フランチャイズ事業
当第3四半期連結累計期間におけるフランチャイズ事業の売上高は3億27百万円(前年同四半期売上高は3億26百万円)となりました。また、セグメント利益は1億25百万円(前年同四半期セグメント利益は1億26百万円)となりました。
③ 営業販売事業
当第3四半期連結累計期間における営業販売事業の売上高は11億54百万円(前年同四半期売上高は7億85百万円)となりました。また、セグメント利益は76百万円(前年同四半期セグメント利益は42百万円)となりました。
④ ウェルネス事業
当第3四半期連結累計期間におけるウェルネス事業の売上高は59百万円(前年同四半期売上高は4百万円)となりました。また、セグメント損失は54百万円(前年同四半期セグメント損失は10百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は28億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億69百万円の増加となりました。
流動資産は、20億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億7百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が1億2百万円増加、売掛金が39百万円減少したことによるものです。固定資産は、7億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億61百万円の増加となりました。これは主に有形固定資産が1億24百万円増加、長期貸付金が33百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、13億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億23百万円の増加となりました。これは主に買掛金が42百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が13百万円増加したことによるものです。固定負債は、8億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億61百万円の増加となりました。これは主に長期借入金が1億44百万円増加、資産除去債務が10百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は6億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ15百万円の減少となりました。これは主に資本剰余金が23百万円減少、利益剰余金が78百万円増加、自己株式が74百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は21.7%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありませ
ん。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。