○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

8

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

  当第3四半期連結累計期間(2021年7月1日~2022年3月31日)における事業環境は、新型コロナウイルス感染

 症についてワクチン接種が進んだことで一時は持ち直しの動きが見られましたが、年明けから新たな変異株の感染

 者急増により再び日常の行動が制限されることとなり、回復の動きは後退する状況となりました。また、海外に

 おいては地政学的リスクの高まりや、サプライチェーンを巡る問題の長期化など、先行きは不透明となっており

 ます。

  消費環境におきましては、1月から各地に適用されたまん延防止等重点措置が3月下旬まで継続したことで、個

 人消費は低調な推移が続きました。スポーツ用品小売業界におきましても、感染防止のために全国的に部活動が制

 限されたことで、スポーツ需要が落ち込むこととなりました。

  今後においては、感染者数の落ち着きによる需要回復への期待がありますが、一方で生活必需品や公共料金など

 が値上がりしており、これらが消費へ影響することが懸念されております。

  このような状況のもと、当社グループは、新しい生活様式や消費行動にいち早く対応すべく、ECサイトのサー

 ビス拡充や利便性の向上、自社ポイントプログラムの会員数拡大、店舗とECの連携強化など、デジタル領域の強

 化を引き続き進めております。

  実店舗におきましては、新規出店によるシェア拡大を図るとともに、スタッフについても専門性を高める教育の

 強化により販売力の向上に取り組んでおります。また、2022年は創業50周年を迎えることから、50周年を記念した

 販促企画の打ち出しを進め、売上高の確保に注力してまいりました。

  しかしながら当第3四半期連結累計期間におきましては、第2四半期までの売上の低迷が響き、売上高は前年を

 下回ることとなりました。

  主な商品部門別の概要といたしましては以下の通りとなります。

  ゴルフ用品の既存店売上高は前年実績を上回る結果となりました。感染リスクの低いレジャーとしてプレー人口

 が増加したことにより、好調な市場環境が継続しております。特にゴルフクラブの新製品の販売が好調に推移し、

 全体をけん引しております。

  競技・一般スポーツ用品、スポーツライフスタイル用品の既存店売上高は前年実績を下回る結果となりました。

 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が適用された期間におきましては、全国的に部活動が制限されることとな

 り、その解除後も活動再開が段階的であったことから、競技スポーツの需要が低迷しました。

  スポーツライフスタイル用品につきましても、外出が自粛される中でスポーツアパレル等の需要が伸びず、低調

 な推移となりました。

  アウトドア用品の既存店売上高は前年実績を下回る結果となりました。引き続きキャンプの人気は高い状態です

 が、この冬は気温が低く降雪が多かったことや、原材料価格高騰の影響による製品価格の値上がりなどがあり、伸

 び悩みました。

  ウインター用品の既存店売上高は前年実績を上回る結果となりました。今シーズンは降雪が順調であり、スキ

 ー・スノーボード環境は良好でした。商品の納期遅れによってシーズン序盤の立ち上がりは遅れましたが、年明け

 以降は好調に推移いたしました。

  利益面につきましては、50周年を記念したセールの実施や、需要が低迷する中で消費喚起のための値下げ企画を

 実施したことで、売上総利益率が低下いたしました。また、販売費及び一般管理費につきましては、既存店改装や

 ECの強化などを継続したほか、新規出店のための支出があったことで前年を上回りました。これらの結果として、

 当第3四半期連結累計期間の営業利益は前年を下回ることとなりました。

  店舗の出退店の状況につきましては、「アルペン」1店舗、「スポーツデポ」3店舗、「ゴルフ5」2店舗を出

 店し、「アルペン」2店舗、「スポーツデポ」2店舗を閉鎖した結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は

 「アルペン」51店舗、「スポーツデポ」146店舗、「ゴルフ5」196店舗、「その他」3店舗の計396店舗となり、

 売場面積は574坪減少し249,213坪となりました。

  以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は166,031百万円(前年同期比

 3.2%減)、営業利益3,937百万円(前年同期比65.6%減)、経常利益5,341百万円(前年同期比58.2%減)、

 親会社株主に帰属する四半期純利益3,296百万円(前年同期比60.4%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

  当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ12,551百万円減少し、195,357百万円

 となりました。主な要因は、商品及び製品が増加した一方、現金及び預金が減少したことによるものであります。

  負債は、前連結会計年度末に比べ13,862百万円減少し、85,239百万円となりました。主な要因は、未払法人税等

 及び長期借入金が減少したことによるものであります。

  純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の獲得及び配当金の支払いにより、前連結会計年度末に比べ

 1,310百万円増加し、110,118百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

  連結業績予想につきましては、2022年2月3日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

56,948

21,830

受取手形及び売掛金

8,368

8,947

商品及び製品

61,310

80,396

その他

3,118

5,069

貸倒引当金

△74

△74

流動資産合計

129,670

116,169

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

78,013

78,883

減価償却累計額

△56,730

△58,091

建物及び構築物(純額)

21,282

20,792

その他

33,713

35,669

減価償却累計額

△12,120

△13,095

その他(純額)

21,592

22,573

有形固定資産合計

42,875

43,365

無形固定資産

4,303

3,782

投資その他の資産

 

 

差入保証金

17,950

19,185

その他

16,073

15,829

減価償却累計額

△2,903

△2,916

その他(純額)

13,169

12,913

貸倒引当金

△59

△59

投資その他の資産合計

31,059

32,039

固定資産合計

78,238

79,187

資産合計

207,909

195,357

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

47,113

50,717

未払法人税等

4,750

47

引当金

2,376

818

その他

26,775

19,822

流動負債合計

81,016

71,405

固定負債

 

 

長期借入金

9,500

6,000

引当金

977

946

退職給付に係る負債

76

81

その他

7,532

6,805

固定負債合計

18,085

13,834

負債合計

99,102

85,239

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

15,163

15,163

資本剰余金

21,626

21,626

利益剰余金

73,877

72,928

自己株式

△2,482

△182

株主資本合計

108,184

109,535

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

125

25

繰延ヘッジ損益

3

為替換算調整勘定

24

55

退職給付に係る調整累計額

472

497

その他の包括利益累計額合計

622

582

純資産合計

108,807

110,118

負債純資産合計

207,909

195,357

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年7月1日

 至 2021年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年7月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

171,570

166,031

売上原価

98,767

99,413

売上総利益

72,802

66,618

販売費及び一般管理費

61,367

62,680

営業利益

11,435

3,937

営業外収益

 

 

不動産賃貸料

763

767

助成金収入

247

402

その他

902

780

営業外収益合計

1,913

1,950

営業外費用

 

 

支払利息

119

83

不動産賃貸費用

394

361

その他

54

101

営業外費用合計

568

546

経常利益

12,781

5,341

特別利益

 

 

固定資産売却益

14

44

収用補償金

50

受取保険金

60

0

特別利益合計

74

95

特別損失

 

 

固定資産除売却損

22

16

店舗閉鎖損失

222

23

減損損失

24

26

その他

60

特別損失合計

329

65

税金等調整前四半期純利益

12,526

5,371

法人税、住民税及び事業税

4,191

2,074

法人税等合計

4,191

2,074

四半期純利益

8,335

3,296

親会社株主に帰属する四半期純利益

8,335

3,296

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年7月1日

 至 2021年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年7月1日

 至 2022年3月31日)

四半期純利益

8,335

3,296

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

101

△99

繰延ヘッジ損益

△32

3

為替換算調整勘定

△12

31

退職給付に係る調整額

59

24

その他の包括利益合計

115

△39

四半期包括利益

8,450

3,256

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

8,450

3,256

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   自己株式の消却

   当社は、2021年12月8日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却を行うことを決

  議し、2021年12月15日付で、1,200,000株を消却いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、資

  本剰余金が6百万円、利益剰余金が2,285百万円、自己株式が2,292百万円減少しております。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

   税金費用については当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用

  後の実効税率を合理的に見積り税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しておりますただし

  該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には法定実効税率を使用する方

  法によっております

 

  (会計方針の変更)

  (収益認識に関する会計基準等の適用)

   「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)

  等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該

  財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

   当会計基準の適用による当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える主な影響は以下のとおりで

  あります。

 

  ・自社ポイント制度に係る収益認識

   当社が運営するポイント制度に基づき、顧客への商品販売に伴い付与するポイントについて、従来は、付与した

  ポイントの利用に備えるため、将来利用されると見込まれる額をポイント引当金として計上しておりましたが、付

  与したポイントを履行義務として識別し、収益の計上を繰り延べる方法に変更しております。

 

  ・他社ポイントに係る収益認識

   他社が運営するポイント制度に基づき、顧客への商品販売に伴い付与するポイントについて、従来は、販売費及

  び一般管理費として計上しておりましたが、取引価格から付与ポイント相当額を差し引いた金額で収益を認識する

  方法に変更しております。

 

  ・代理人取引に係る収益認識

   消化仕入に係る収益について、従来は、顧客から受け取る対価の総額で収益を認識しておりましたが、顧客に移

  転する財又はサービスを支配しておらず、これらを手配するサービスのみを提供しているため、代理人取引である

  と判断した結果、総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識する方法に変更しております。な

  お、当該収益を売上高に計上しております。

 

   収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお

  り、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半

  期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

   収益認識会計基準等の適用による、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であり、期首利益剰余

  金に与える影響はありません。

   収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」に表示していた

  「引当金」の一部は、第1四半期連結会計期間より、「その他」に含めております。

   なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法に

  より組替えを行っておりません。

 

 

  (時価の算定に関する会計基準等の適用)

   「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい

  う。)等を第1四半期連結会計期間の期首より適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」

  (企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める

  新たな会計基準を、将来にわたって適用することといたしました。なお、この変更による四半期連結財務諸表への

  影響はありません。