文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、個人消費は底堅く推移しており、緩やかな回復を続けております。
保険薬局業界においては、医療費抑制を背景に、国策としてジェネリック医薬品の使用拡大やセルフメディケーション推進の動きが加速しております。加えて、「かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師」として多様化する医療ニーズへの速やかな対応が求められております。
このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループ連結業績は、売上高58,790百万円(前年同期比5.7%増加)、営業利益2,724百万円(前年同期比75.6%増加)、経常利益2,775百万円(前年同期比76.7%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,875百万円(前年同期比176.3%増加)となりました。
なお、第1四半期連結累計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。セグメント別の業績は、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間においては、新薬による処方箋応需の増加を主な要因とした既存店での売上増加、前期開局の新店及び新規子会社の取得による売上増加等の要因により堅調に推移いたしました。
新規出店7店舗、事業譲受による取得1店舗、子会社化による取得13店舗の計21店舗を出店するとともに、店舗運営の効率化を図った結果、売上高は54,182百万円(前年同期比8.1%増加)、営業利益は2,695百万円(前年同期比63.0%増加)となりました。
当第2四半期連結累計期間においては、事業の選択と集中を行い、事業上の重要性が低くなった連結子会社1社を譲渡いたしました。その結果、売上高は4,607百万円(前年同期比16.5%減少)となりましたが、収益性が改善したことにより営業利益は524百万円(前年同期比27.2%増加)となりました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、58,923百万円となり、前連結会計年度末から649百万円減少しております。
これは主に、現金及び預金が817百万円増加した一方、のれんが1,519百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、39,696百万円となり、前連結会計年度末から723百万円減少しております。
これは主に、買掛金が922百万円、短期借入金が1,468百万円増加した一方、長期借入金が1,812百万円、役員退職慰労引当金が331百万円、1年内返済予定の長期借入金が286百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、19,226百万円となり、前連結会計年度末から74百万円増加しております。
これは主に、資本剰余金が1,557百万円減少した一方、利益剰余金が1,393百万円、その他有価証券評価差額金が179百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが3,969百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが1,821百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが1,269百万円の支出となりました。この結果、当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ878百万円増加し、8,890百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益3,038百万円、減価償却費744百万円及びのれん償却額762百万円等により、3,969百万円の収入(前年同期1,063百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出762百万円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出1,078百万円等により、1,821百万円の支出(前年同期3,425百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の純増額1,399百万円、長期借入金の返済による支出2,707百万円等により、1,269百万円の支出(前年同期3,251百万円の収入)となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。