第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクは、次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 長期借入金のうち当社の株式会社三菱UFJ銀行との平成30年3月20日締結の実行可能期間付タームローン契約(契約総額1,300,000千円、平成30年6月30日現在借入金残高1,300,000千円)において財務制限条項が付されております。

 この契約に基づく当第2四半期連結会計期間末の借入未実行残高は、次のとおりです。

   タームローン

 

契約総額

1,300,000千円

 

借入実行総額

1,300,000千円

 

借入未実行残高

-千円

 

 なお、下記の財務制限条項の(a)に抵触した場合は、本契約の利率の規定にかかわらず、各年度決算期の末日から4ヶ月後の応当日から、翌年の年度決算期の末日から4ヶ月後の応当日の翌日以降、最初に到来する利払い日の前日までの期間について、利率は、適用利率=基準金利+スプレッド+0.25%に変更することになっており、(b)に抵触した場合は、本契約に基づく借入に対し期限の利益を失います。

 経常利益の維持

 (a)平成30年12月決算期以降の各年度の決算期における提出会社の単体の損益計算書に示される経常損益が、損失とならないこと。

 (b)平成30年12月決算期以降の各年度の決算期における提出会社の単体の損益計算書に示される経常損益が、2期連続で損失とならないこと。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

 (1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策等により、企業収益や雇用改善などを背景として緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが、一方で米国の通商保護主義政策とそれに端を発する貿易摩擦などのリスクによる世界経済の不確実性の高まりにより、先行き不透明な状況が続いております。

 外食産業におきましては、個人消費は緩やかに持ち直しているものの、人手不足による人件費の増加やコンビニなどの他業種とのお客様獲得競争も激化しており、依然として厳しい経営環境が続いております。

 こうした状況のもと、当社グループは「正笑 挑戦する人生に未来は、輝きを増してやって来る!」を基本方針として、ペッパーランチ事業の新規出店18店舗及びいきなり!ステーキ事業の新規出店200店舗を目標に業容の拡大に取り組むと共に、引き続きお客様への安心・安全な商品提供ができる体制強化に努めてまいりました。

 これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は27,967百万円(前年同期比81.5%増)、営業利益1,491百万円(前年同期比24.1%増)、経常利益は1,480百万円(前年同期比23.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益715百万円(前年同期比4.7%増)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりです。

① ペッパーランチ事業

 ペッパーランチ事業につきましては、平成28年5月より導入している株式会社楽天が運営する楽天ポイントカードに続き、4月20日より、株式会社NTTドコモが運営するポイントサービス「dポイント」を導入し、記念としてソフトドリンク無料等の特典付きペッパーランチオリジナルdポイントカードを先着10万名様にプレゼントいたしました。

 海外におけるペッパーランチ事業では、新規出店に伴う機器等の売却、ロイヤリティ収入などの売上高は180百万円(前年同期比18.1%増)となりました。

 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,640百万円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益643百万円(前年同期比3.9%増)となりました。また、新規出店数は22店舗(うち海外16店舗)であり、ペッパーランチ事業全体の店舗数は455店舗となりました。

 

② レストラン事業

 レストラン事業につきましては、既存店の売上並びに利益の向上に努めてまいりました。また、ステーキ業態「炭焼ステーキくに」では、赤坂店、両国店において月1回の「美味しいステーキを楽しく食べる夕べ」異業種交流会を継続的に開催し、ブランドイメージの向上に取り組んでまいりました。

 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は768百万円(前年同期比29.5%減)、セグメント利益は58百万円(前年同期比24.4%減)となりました。また、レストラン事業全体の店舗数は16店舗となりました。

 

③ いきなり!ステーキ事業

 いきなり!ステーキ事業につきましては、映画タイアップ企画として、4月に「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、6月に「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のキャンペーンを実施し、それぞれ期間限定で東京、愛知、大阪の店舗で映画のキャラクターラッピング装飾を行い、いきなり!ステーキの紙エプロンをタイアップロゴ入りにしました。さらに、期間中はそれぞれのキャラクターグッズを抽選でプレゼントするスタンプラリーを実施いたしました。

 また、「肉マイレージ®」の機能及び仕組みを顧客管理システムとして特許取得し、その記念として、「いきなり!太っ腹キャンペーン」(6月11日~8月31日)を実施しております。

 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は23,479百万円(前年同期比117.6%増)、セグメント利益は2,290百万円(前年同期比80.2%増)となりました。また、新規出店数は98店舗(うち海外5店舗)であり、いきなり!ステーキ事業全体の店舗数は284店舗となりました。

 

④ 商品販売事業

 商品販売事業につきましては、従来の商品販売方法に加えて、5月より楽天市場店にてペッパーランチ及びいきなり!ステーキの人気商品の販売を開始(5月21日~)いたしました。

 この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は80百万円(前年同期比146.9%増)、セグメント利益は9百万円(前年同期の29倍)となりました。

 

 (2)財政状態の分析

 当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて5,768百万円増加し21,567百万円になりました。これは主に、現金及び預金が1,590百万円増加したこと、売掛金が478百万円増加したこと、建物及び構築物(純額)が2,485百万円増加したこと並びに敷金及び保証金が373百万円増加したことによるものです。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べて5,204百万円増加し、16,716百万円となりました。これは主に、買掛金が1,286百万円増加したこと、未払金が846百万円増加したこと、預り金が337百万円増加したこと及び借入金が1,833百万円増加したことによるものです。

 純資産は、前連結会計年度末に比べて564百万円増加し、4,851百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を715百万円計上したこと及び配当により、剰余金を309百万円処分したことにより、利益剰余金が405百万円増加したこと並びに新株予約権の行使に伴い資本金、資本準備金がそれぞれ40百万円増加したことによるものです。また、自己資本比率は前連結会計年度末から5.0ポイント減少し、21.7%となりました。

 

 (3)キャッシュ・フローの分析

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて1,620百万円増加し5,985百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は、3,669百万円(前年同期は2,153百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益を1,457百万円計上したこと、減価償却費を550百万円計上したこと、仕入債務が1,286百万円増加したこと、未払金が993百万円増加したこと及び法人税等を747百万円支払ったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、3,707百万円(前年同期は955百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により3,314百万円の支出があったこと敷金及び保証金の差入により417百万円の支出があったこと並びに預り保証金の受入により278百万円の収入があったことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果獲得した資金は、1,672百万円(前年同期は446百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れにより2,500百万円の収入があったこと、長期借入金返済により666百万円の支出があったこと、株式の発行により80百万円の収入があったこと及び配当金の支払により309百万円の支出があったことによるものです。

 

 (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 (5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

 (6)主要な設備

 前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達方法

着手及び完了予定日

完成後の

増加能力

(席数)

総額

(千円)

既支払額(千円)

着手

完了

いきなり!ステーキ

北海道(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 52,493

借入金及び

自己資金

平成30年6月

平成30年7月

30

いきなり!ステーキ

青森県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 33,143

借入金及び

自己資金

平成30年

6月

平成30年7月

30

いきなり!ステーキ

新潟県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 48,493

借入金及び

自己資金

平成30年

6月

平成30年7月

30

いきなり!ステーキ

長野県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 63,043

借入金及び

自己資金

平成30年

6月

平成30年7月

30

いきなり!ステーキ

兵庫県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 59,593

借入金及び

自己資金

平成30年

6月

平成30年7月

30

いきなり!ステーキ

奈良県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 57,243

借入金及び

自己資金

平成30年

6月

平成30年7月

30

いきなり!ステーキ

北海道(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 48,493

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

岩手県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 58,843

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

山形県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 55,243

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

埼玉県(2店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 87,885

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

60

いきなり!ステーキ

神奈川県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 45,443

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

石川県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 48,903

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

山梨県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 45,443

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

愛知県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 66,643

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

三重県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 47,542

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

奈良県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 47,893

借入金及び

自己資金

平成30年

7月

平成30年8月

30

いきなり!ステーキ

山形県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 49,993

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

茨城県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 48,293

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

埼玉県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 43,643

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

千葉県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 55,643

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

神奈川県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 46,343

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

三重県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 58,863

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

京都府(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 59,892

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

岡山県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 46,293

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

香川県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 53,543

借入金及び

自己資金

平成30年

8月

平成30年9月

30

いきなり!ステーキ

宮城県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 66,793

借入金及び

自己資金

平成30年

9月

平成30年10月

30

いきなり!ステーキ

千葉県(2店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 102,736

借入金及び

自己資金

平成30年

9月

平成30年10月

60

いきなり!ステーキ

福井県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 61,443

借入金及び

自己資金

平成30年

9月

平成30年10月

30

いきなり!ステーキ

長野県(2店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 111,986

借入金及び

自己資金

平成30年

9月

平成30年10月

60

いきなり!ステーキ

愛知県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 61,722

借入金及び

自己資金

平成30年

9月

平成30年10月

30

いきなり!ステーキ

秋田県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 48,493

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

東京都(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 34,162

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

神奈川県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 49,793

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

静岡県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 53,743

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

愛知県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 45,943

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

三重県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 49,610

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

京都府(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 46,393

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

30

いきなり!ステーキ

福岡県(2店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 90,946

借入金及び

自己資金

平成30年10月

平成30年11月

60

いきなり!ステーキ

埼玉県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 34,643

借入金及び

自己資金

平成30年11月

平成30年12月

30

いきなり!ステーキ

神奈川県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 52,642

借入金及び

自己資金

平成30年11月

平成30年12月

30

いきなり!ステーキ

兵庫県(1店舗)

いきなり!

ステーキ事業

店内内装

設備等

 52,612

借入金及び

自己資金

平成30年11月

平成30年12月

30