○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結貸借対照表に関する注記) …………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

10

商品別売上情報 ………………………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により緩やかな景気の回復が見られる一方で、イラン情勢をはじめとする中東情勢の緊迫化や米国の通商政策による影響に加えて、エネルギー価格や原材料価格の高騰など、依然として先行きの不透明な状況が続いております。

小売業界におきましても、電気代や生活必需品などの継続的な物価上昇による生活防衛意識は依然として高く、加えてイラン情勢悪化によるプラスチック製品の原料となるナフサの不足や原油価格高騰による物流・配送コストの増加など、引き続き厳しい経営環境にあります。

そのような状況の中、当社は「すべてをお客さま視点からの発想で」をコンセプトに掲げ、「選ばれるDCMへの転換を加速する3年間」の実現を目指すために第4次中期経営計画(2026年度~2028年度)を始動させました。顧客戦略・商品戦略・店舗戦略・リフォーム戦略・DX戦略の5つの事業戦略を推進することで事業領域の拡大を図るとともに、人的資本経営の強化、サステナビリティへの積極的な取り組み、およびPBRを意識した経営の実践を通じて、社会に不可欠な存在となることを目指して取り組んでおります。

当第1四半期連結累計期間における販売面につきましては、中東情勢の影響によって、塗料関連用品やトイレットペーパーなどの紙関連商品、ラップ、ごみ袋など一時的なまとめ買いが発生しました。また、気温が高く推移したこともあり、エアコンや扇風機、空調ウェアなどの夏物作業衣料が好調に推移しました。DCMブランド商品につきましては、原材料価格の高騰と円安による仕入価格の上昇、物流コスト上昇などの影響を受けておりますが、環境に配慮した商品開発、節電や節約商品の新規展開、販促強化などに取り組んだ効果もあり、売上高構成比率を引き上げることができました。また、エクスプライス㈱のPB商品(MAXZEN)についても重点販売に取り組んでまいりました。

当社グループの新規出店につきましては1店舗、退店につきましては1店舗を実施しました。これにより、当第1四半期連結会計期間末日現在の店舗数は918店舗となりました。

ホームテック㈱につきましては、みなし取得日を2025年12月31日としているため、2026年1月1日から2026年3月31日までの業績を含めております。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は1,519億4千3百万円(前年同期比109.8%)、営業利益は113億7千3百万円(前年同期比117.4%)、経常利益は109億3千3百万円(前年同期比119.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は65億5千8百万円(前年同期比111.5%)となりました。

 

(主要商品部門別の状況)

① 園芸部門

気温が高く推移したことによって、除草関連用品や散水用品など園芸部門全体で好調でした。中東情勢の影響としては、ストレッチフィルムや農業用ビニールなどが好調に推移しました。その結果、売上高は286億3千1百万円(前年同期比107.3%)となりました。

② ホームインプルーブメント部門

昨年が多雨だった影響もあって合羽などの雨具関連用品は低調だったものの、空調ウェアや網戸など夏物用品が好調に推移しました。中東情勢の影響としては、ペイントうすめ液などの塗料関連用品や接着剤などの補修用品が好調でした。その結果、売上高は297億9千0百万円(前年同期比112.6%)となりました。

③ ホームレジャー・ペット部門

自転車本体やペットフードは低調だったものの、カー用品やレジャー用品は好調に推移しました。中東情勢による原油高懸念によって、エンジンオイルなどが好調でした。その結果、売上高は202億9千2百万円(前年同期比105.8%)となりました。

④ ハウスキーピング部門

 昨年在庫が少なく価格が上昇した米は反動を受けて低調でしたが、中東情勢の影響によって、トイレットペーパーなどの紙関連商品やごみ袋の販売が大幅に上昇しました。また、洗濯洗剤や住居洗剤等も好調でした。その結果、売上高は304億7千2百万円(前年同期比107.1%)となりました。

⑤ ホームファニシング部門

 気温が高く推移したことによって、すだれや冷感ラグ、い草ラグなどの夏物用品が好調に推移しました。その結果、売上高は59億2千8百万円(前年同期比101.5%)となりました。

⑥ ホームエレクトロニクス部門

エアコン2027年問題の影響もあって、エアコンの販売が大幅に伸長しました。店舗で重点販売に取り組んだ結果、エクスプライス㈱のPB商品(MAXZEN)も好調に推移しました。また、中東情勢の影響としては、エアコンの配管部材が好調でした。その結果、売上高は111億5百万円(前年同期比110.4%)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末における資産残高は、季節的要因による商品の増加や、借入金の返済による現金及び預金の減少などから、資産合計は前連結会計年度末に比較して245億5千0百万円減少し、6,463億3百万円となりました。

 負債残高は、借入金の減少などから負債合計は前連結会計年度末に比較して120億9千9百万円減少し、3,605億7千7百万円となりました。

 純資産残高は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加の一方、配当金支払いによる減少やその他有価証券評価差額金の減少などから、純資産合計は前連結会計年度末に比較して124億5千1百万円減少し、2,857億2千5百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2027年2月期の連結業績予想につきましては、2026年4月14日の決算短信発表時に公表いたしました業績予想から変更はございません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年5月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

85,510

63,080

受取手形及び売掛金

12,675

21,591

リース投資資産

863

843

商品

165,358

171,848

その他

8,175

11,085

貸倒引当金

△0

△0

流動資産合計

272,583

268,449

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

100,267

99,308

土地

113,540

113,540

リース資産(純額)

12,317

11,906

建設仮勘定

1,525

1,627

その他(純額)

5,891

6,455

有形固定資産合計

233,541

232,837

無形固定資産

 

 

のれん

50,866

50,089

借地権

5,526

5,526

ソフトウエア

7,655

7,795

その他

11

10

無形固定資産合計

64,060

63,422

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

57,198

38,497

敷金及び保証金

40,253

40,003

繰延税金資産

980

927

長期前払費用

1,054

996

その他

1,268

1,253

貸倒引当金

△86

△86

投資その他の資産合計

100,669

81,592

固定資産合計

398,271

377,853

資産合計

670,854

646,303

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年5月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

27,073

32,070

電子記録債務

29,615

24,574

短期借入金

3,532

2,270

1年内償還予定の社債

23

1年内返済予定の長期借入金

18,064

80,136

リース債務

1,663

1,658

未払法人税等

5,228

3,576

賞与引当金

2,100

1,921

契約負債

5,800

6,961

資産除去債務

21

6

その他

19,277

21,592

流動負債合計

112,400

174,769

固定負債

 

 

社債

35,000

35,000

長期借入金

186,348

118,584

リース債務

14,963

14,545

繰延税金負債

8,115

2,957

再評価に係る繰延税金負債

148

148

役員株式給付引当金

278

145

株式給付引当金

728

706

資産除去債務

4,043

4,047

長期預り金

6,050

6,005

その他

4,599

3,666

固定負債合計

260,276

185,807

負債合計

372,677

360,577

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

19,973

19,973

資本剰余金

53,949

53,949

利益剰余金

211,071

214,187

自己株式

△10,226

△13,036

株主資本合計

274,767

275,074

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

24,952

12,047

繰延ヘッジ損益

△1

2

土地再評価差額金

△1,932

△1,932

退職給付に係る調整累計額

392

534

その他の包括利益累計額合計

23,409

10,651

純資産合計

298,177

285,725

負債純資産合計

670,854

646,303

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年5月31日)

売上高

136,161

149,432

売上原価

88,789

97,891

売上総利益

47,372

51,541

営業収入

 

 

不動産賃貸収入

2,165

2,510

営業総利益

49,538

54,052

販売費及び一般管理費

39,852

42,678

営業利益

9,685

11,373

営業外収益

 

 

受取利息

24

26

受取配当金

155

171

為替差益

101

その他

96

88

営業外収益合計

275

388

営業外費用

 

 

支払利息

771

783

支払手数料

10

13

その他

23

30

営業外費用合計

805

828

経常利益

9,155

10,933

特別利益

 

 

固定資産売却益

1

投資有価証券売却益

20

抱合せ株式消滅差益

78

その他

9

特別利益合計

88

20

特別損失

 

 

固定資産除売却損

96

50

その他

14

4

特別損失合計

110

55

税金等調整前四半期純利益

9,134

10,898

法人税、住民税及び事業税

2,457

3,501

法人税等調整額

795

838

法人税等合計

3,252

4,340

四半期純利益

5,881

6,558

親会社株主に帰属する四半期純利益

5,881

6,558

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年5月31日)

四半期純利益

5,881

6,558

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

3,620

△12,904

繰延ヘッジ損益

39

3

退職給付に係る調整額

141

その他の包括利益合計

3,659

△12,758

四半期包括利益

9,541

△6,199

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

9,541

△6,199

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年12月26日開催の取締役会決議に基づき、当第1四半期連結累計期間において自己株式の取得を実施しております。この結果、当第1四半期連結累計期間において自己株式が2,819百万円増加しております。

 

(四半期連結貸借対照表に関する注記)

四半期連結会計期間末日満期手形等

四半期連結会計期間末日満期手形及び四半期連結会計期間末日確定期日現金決済(手形と同条件で手形期日に現金決済する方式)の会計処理については、手形交換日及び出金日をもって決済処理をしております。なお、四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。

 

前連結会計年度

 (2026年2月28日)

当第1四半期連結会計期間

 (2026年5月31日)

受取手形及び売掛金

電子記録債務

3百万円

13,239

3百万円

7,613

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年3月1日

至 2026年5月31日)

 減価償却費

3,231百万円

3,278百万円

 のれん償却額

589

776

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年3月1日 至 2025年5月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他 (注)1

合計

調整額 (注)2

四半期連結財務諸表計上額(注)3

ホームセンター事業

エクスプライス事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

123,126

15,134

66

138,327

138,327

セグメント間の内部売上高又は振替高

55

531

5,186

5,772

△5,772

123,181

15,665

5,253

144,100

△5,772

138,327

セグメント利益

9,856

122

4,991

14,970

△5,284

9,685

(注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及び㈱マイボフェローズにおける取引等です。

2.セグメント利益の調整額△5,284百万円は、セグメント間取引消去△4,819百万円、のれん償却額△465百万円であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年3月1日 至 2026年5月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他 (注)1

合計

調整額 (注)2

四半期連結財務諸表計上額(注)3

ホームセンター事業

エクスプライス事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

135,990

15,887

65

151,943

151,943

セグメント間の内部売上高又は振替高

29

683

7,056

7,769

△7,769

136,019

16,571

7,121

159,712

△7,769

151,943

セグメント利益

11,607

244

6,836

18,688

△7,314

11,373

(注)1.その他は、DCMホールディングス㈱及び㈱マイボフェローズにおける取引等です。

2.セグメント利益の調整額△7,314百万円は、セグメント間取引消去△6,661百万円、のれん償却額△652百万円であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。

 

 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

 該当事項はありません。

3.補足情報

商品別売上情報

(単位:百万円、%)

事業部門

前第1四半期

連結累計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年5月31日)

当第1四半期

連結累計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年5月31日)

(参考)

前連結会計年度

(自 2025年3月1日

 至 2026年2月28日)

 

金額

構成比

金額

構成比

金額

構成比

 ホームセンター事業

 

 

 

 

 

 

  園芸

26,684

19.6

28,631

19.2

76,610

14.4

  ホームインプルーブメント

26,467

19.4

29,790

19.9

108,200

20.3

  ホームレジャー・ペット

19,187

14.1

20,292

13.6

73,977

13.9

  ハウスキーピング(注)1

28,464

20.9

30,472

20.4

115,134

21.6

  ホームファニシング(注)1

5,841

4.2

5,928

4.0

23,034

4.3

  ホームエレクトロニクス

10,060

7.4

11,105

7.4

51,109

9.6

  その他

3,900

2.9

6,648

4.5

17,471

3.3

  商品供給高他

355

0.3

610

0.4

1,524

0.3

 ホームセンター事業計

120,960

88.8

133,479

89.4

467,061

87.7

 エクスプライス事業

15,134

11.2

15,887

10.6

65,789

12.3

 その他の事業

66

0.0

65

0.0

255

0.0

 合計

136,161

100.0

149,432

100.0

533,107

100.0

(注)1.前連結会計年度末まで「ホームファニシング」に含めていたダイニング・キッチン、バス・トイレタリーは、当第1四半期連結累計期間期首より「ハウスキーピング」へ含めて表示することといたしました。この変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度の「ハウスキーピング」、「ホームファニシング」の金額を組み替えております。

2.ホームセンター事業の部門別の主な取扱商品は、次のとおりであります。

部門

取扱商品

 園芸

 園芸用品、大型機械、農業・業務資材、屋外資材、植物他

 ホームインプルーブメント

 作業用品、金物、工具、塗料、補修、木材、建築資材他

 ホームレジャー・ペット

 カー用品、スポーツ、玩具、自転車、レジャー、ペット用品他

 ハウスキーピング

 日用消耗品、文具、ダイニング・キッチン、バス・トイレタリー、

 ヘルスケア・ビューティケア、食品他

 ホームファニシング

 インテリア、寝具、家具収納他

 ホームエレクトロニクス

 家庭電器、冷暖房、電材・照明、AV情報機器、住宅設備、エクステリア他

 その他

 テナント植物、テナントペット、灯油、工事費、サービス料他