第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについても重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の業況

当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、中国経済の減速懸念材料があり、景気の先行きは不透明な状況があるものの、原油価格の下落や、訪日外国人の増加及び雇用・所得環境の改善等により個人消費の持ち直しもみられました。
 外食産業におきましては、一部に消費者マインドの回復に明るい兆しがみられたものの、原材料価格及び人手不足による人件費の高騰など、厳しい経営環境が続いております。

このような環境の中、当社は、一汁三菜をコンセプトに、旬の素材を使った高品質とおいしさにこだわった低価格定食屋業態「街かど屋」を事業の柱として店舗展開を行っております。並行して、できたてメニューにこだわった「ザめしや」等の既存店舗の強化と、店舗開発及び不採算店舗の撤退を進めております。
 また、各業態期間限定メニューを導入し、「ザめしや」では高級感のあるまぐろ漬けごはんと中落ちカルビのポン酢焼き等の鉄皿での販売、「街かど屋」では切り落とし牛塩タン定食やネバとろスタミナそば定食等の販売、「めしや食堂」では夏野菜カレー等の月替わりカレーの販売、「讃岐製麺」では肉ぶっかけフェアを実施し、すだちおろし肉ぶっかけうどんや山芋肉ぶっかけうどん等を販売いたしました。
 当第2四半期累計期間の店舗展開につきましては、新規出店が2店舗で店舗数は124店舗となりました。

以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、既存店売上高の増加による影響で、売上高は6,590,067千円(前年同四半期比 3.4%増)、営業利益は219,927千円(前年同四半期比 10.4%減)、経常利益は247,484千円(前年同四半期比 8.1%減)、四半期純利益は164,433千円(前年同四半期比 31.5%増)となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

 (資産の部)

流動資産は、現金及び預金の減少等により3,531,580千円(前事業年度末は3,726,056千円)となりました。銀行からの資金調達を300,000千円実行いたしましたが、前事業年度末が金融機関の休日のため買掛金等の支払いが翌月に繰り越されたことによるものであります。有形固定資産は、既存店舗の減価償却が進みましたが、新規出店・店舗改装の設備投資により1,525,233千円(前事業年度末は1,519,096千円)、投資その他の資産は、差入保証金等の減少等により1,357,979千円(前事業年度末は1,362,006千円)となり、資産の部合計は、6,447,974千円(前事業年度末は6,641,932千円)となりました。

 (負債の部)

流動負債は、前事業年度末が金融機関の休日のため買掛金が291,408千円減少し、1,659,100千円(前事業年度末は2,232,746千円)となりました。固定負債は、長期借入金の増加等により1,007,488千円(前事業年度末は768,851千円)となり、負債の部合計は2,666,589千円(前事業年度末は3,001,598千円)となりました。

 (純資産の部)

純資産の部合計は、利益剰余金の増加等により3,781,385千円(前事業年度末は3,640,333千円)となりました。これにより、当第2四半期会計期間末の自己資本比率は58.6%(前事業年度末は54.8%)となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は前事業年度末に比べ104,808千円減少し、2,518,422千円となっております。
 営業活動によるキャッシュ・フローは、前事業年度末が金融機関の休日のため仕入債務が291,408千円減少したことや、非資金的費用として減価償却費85,749千円があったこと等により217,385千円の支出(前年同四半期は1,037,676千円の収入)となっております。
 投資活動によるキャッシュ・フローは、預入期間が3ヶ月を超える定期預金の預入による支出500,000千円及び払戻による収入600,000千円、差入保証金の回収による収入26,119千円、新規出店及び店舗改装のための有形固定資産の取得による支出116,604千円があったこと等により、8,170千円の収入(前年同四半期は331,762千円の収入)となっております。
 財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金142,432千円、割賦債務82,988千円の返済による支出等がありましたが、金融機関から長期借入による収入が300,000千円あったこと等により、104,405千円の収入(前年同四半期は271,096千円の支出)となっております。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 経営成績に重要な影響を与える要因

当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。