当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善に伴い緩やかな回復基調がみられた一方、東アジアにおける地政学的リスクの高まりや米国新政権の政策動向による日本経済への影響に対する懸念材料等があり先行き不透明な状況で推移しました。
外食産業におきましては、競合他社の積極的な出店に加え、原材料価格の高騰及び慢性的な人手不足による採用コストの増加や時給上昇などを主因とした人件費の高騰など、厳しい経営環境が続いております。
このような環境の中、当社は、一汁三菜をコンセプトに、旬の素材を使った高品質とおいしさにこだわった低価格定食屋業態「街かど屋」を事業の柱として店舗展開を行っております。並行して、できたてメニューにこだわった「ザめしや」等の既存店舗の強化と、店舗開発及び不採算店舗の撤退を進めております。
また、各業態期間限定メニューを導入し、「ザめしや」では高級感のある鰻まぶしごはんの販売やざるそばフェアを実施し、「街かど屋」ではみすじ焼肉定食やまぐろフェアを実施し、まぐろカツ定食や、まぐろカツと漬けマグロをセットにしたまぐろ定食等の販売、「めしや食堂」ではガーリックチキンカレー等の月替わりカレーの販売、「讃岐製麺」では肉ぶっかけフェアを実施し、すだちおろしの肉ぶっかけうどん等を販売いたしました。
当第2四半期累計期間の店舗展開につきましては、新規出店が3店舗、閉店が2店舗となった結果、店舗数は123店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、既存店売上高の減少による影響で、売上高は6,599,729千円(前年同四半期比 1.4%減)、営業利益は170,754千円(前年同四半期比 34.8%減)、経常利益は202,638千円(前年同四半期比 30.3%減)、四半期純利益は126,537千円(前年同四半期比 16.5%減)となりました。
(資産の部)
流動資産は、現金及び預金の増加等により3,971,064千円(前事業年度末は3,928,868千円)となりました。有形固定資産は、新規出店や改装による設備投資により1,436,384千円(前事業年度末は1,407,134千円)、投資その他の資産は、長期前払費用の減少等により1,249,680千円(前事業年度末は1,251,702千円)となり、資産の部合計は、6,756,478千円(前事業年度末は6,693,019千円)となりました。
(負債の部)
流動負債は、買掛金の増加等により1,620,425千円(前事業年度末は1,589,858千円)となりました。固定負債は、長期借入金の減少等により1,020,320千円(前事業年度末は1,073,221千円)となり、負債の部合計は2,640,745千円(前事業年度末は2,663,080千円)となりました。
(純資産の部)
純資産の部合計は、利益剰余金の増加等により4,115,733千円(前事業年度末は4,029,939千円)となりました。これにより、当第2四半期会計期間末の自己資本比率は60.9%(前事業年度末は60.2%)となりました。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は前事業年度末に比べ1,325,707千円増加し、3,421,199千円となっております。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主として法人税等の支払額が67,229千円あったものの、税引前四半期純利益を196,415千円を計上したことや、非資金的費用として減価償却費86,322千円があったこと等により242,859千円の収入(前年同四半期は327,734千円の収入)となっております。
投資活動によるキャッシュ・フローは、預入期間が3ヶ月を超える定期預金の預入による支出250,000千円及び払戻による収入1,550,000千円、差入保証金の回収による収入14,909千円、新規出店及び店舗改装のための有形固定資産の取得による支出132,683千円があったこと等により、1,161,831千円の収入(前年同四半期は1,044,307千円の支出)となっております。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金52,363千円、割賦債務60,624千円の返済による支出等78,983千円の支出(前年同四半期は142,532千円の収入)となっております。
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。