第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについても重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、堅調な企業収益に支えられ、設備投資の増加や人手不足を背景にした雇用・所得環境の改善により緩やかな景気回復基調がみられる一方、国内政治の混乱や米中貿易摩擦の動向及び東アジアにおける地政学的リスクの高まりに対する懸念材料等があり先行不透明な状況で推移しました。
 外食産業におきましては、競合他社の積極的な出店に加え、原材料価格の高騰や慢性的な人手不足による人件費の高騰など、厳しい経営環境が続いております。

このような環境の中、当社は、一汁三菜をコンセプトに、旬の素材を使った高品質とおいしさにこだわった定食業態「街かど屋」を事業の柱として店舗展開を行っております。並行して、できたてメニューにこだわった「ザめしや」等の既存店舗の強化と、店舗開発及び不採算店舗の撤退を進めております。
 また、各業態期間限定メニューを導入し、「ザめしや」では大粒厳選のうすいえんどう豆ごはんや中落ちカルビのオニオン醤油焼き等の鉄皿での販売、「街かど屋」では豚テキ定食やユッケ風鰹たたき定食等の販売、「めしや食堂」では牛すじねぎカレー等の月替わりカレーの販売、「讃岐製麺」ではざるうどんフェアや、春限定のしっぽくうどん等を販売しました。
 当第1四半期累計期間の店舗展開につきましては、新規出店が2店舗となった結果、店舗数は127店舗となりました。

以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、既存店売上高の増加による影響で、売上高は3,300,759千円(前年同四半期比 0.8%増)、営業利益は53,579千円(前年同四半期比 39.9%減)、経常利益は64,332千円(前年同四半期比 39.2%減)、四半期純利益は35,630千円(前年同四半期比 51.2%減)となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

(資産の部)

流動資産は、現金及び預金の増加等により3,747,059千円(前事業年度末は3,624,258千円)となりました。主な要因は、セール・アンド・割賦バック取引に基づく店舗資産売却代金の増加によるものであります。有形固定資産は、新規出店店舗に対する設備投資が進んだことで1,383,754千円(前事業年度末は1,383,041千円)、投資その他の資産は、長期貸付金の減少等により1,458,405千円(前事業年度末は1,464,800千円)となり、資産の部合計は、6,694,214千円(前事業年度末は6,581,700千円)となりました。

(負債の部)

流動負債は、賞与引当金の増加等により1,620,394千円(前事業年度末は1,490,894千円)となりました。固定負債は、長期借入金の減少等により992,947千円(前事業年度末は1,012,967千円)となり、負債の部合計は2,613,342千円(前事業年度末は2,503,862千円)となりました。

(純資産の部)

純資産の部合計は、利益剰余金の増加等により4,080,872千円(前事業年度末は4,077,837千円)となりました。これにより、当第1四半期会計期間末の自己資本比率は61.0%(前事業年度末は62.0%)となりました。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5) 経営成績に重要な影響を与える要因

当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。