1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………………8
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………10
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が収束し、経済社会活動の正常化が進む中で、景気の緩やかな回復がみられました。一方で、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクが懸念されております。物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があり、国内外における経済の先行きは依然不透明な状態が続いております。
このような経済環境の中、当社グループはブランド戦略“Eye Performance”を掲げ、視力矯正器具に留まらず、メガネをファッションアイテムとして、さらには人間の可能性を拡張するツールとして、新しい価値を提示し、社会や暮らしに必要とされるブランドを目指し、取り組みを進めてまいりました。
商品施策につきましては、クラシカルでトラッドなファッションのエッセンスとモダンを融合させた「EYE LOVE TRAD」シリーズ、人気セレクトショップ「UNITED ARROWS」とのアイウエアコレクション、「Disney Collection created by Zoff “PRINCESS”」の新モデル、アウトドアクリエイター『YURIE』とのコラボレーションサングラスなど、積極的な新商品の展開に取り組んでまいりました。
広告展開につきましては、ラーズ・ヌートバー選手を起用し、Zoff製品の魅力やラインナップの豊富さを訴求するテレビCMを全国で展開いたしました。
店舗展開につきましては、当第3四半期連結累計期間における店舗数は、国内305店舗(すべて子会社である株式会社ゾフが運営)、海外20店舗(すべてフランチャイズ加盟店、香港16店舗、シンガポール4店舗)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は33,620,527千円、営業利益は5,426,382千円、経常利益は5,369,643千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,731,910千円となりました。
セグメント別業績の概要は、次のとおりです。
〈国内事業〉
国内事業につきましては、「Zoff SMART」をはじめとした定番商品が堅調に推移したほか、サングラスやカラーレンズ等の季節性商品が売上を牽引しました。訪日外国人旅行客による免税売上についても、都市部を中心に回復がみられました。
店舗展開につきましては、国内店舗数は305店舗(出店16店舗、退店5店舗)となりました。
以上の結果、国内事業の業績は、セグメント売上高33,198,055千円、セグメント営業利益5,435,746千円となりました。
〈海外事業〉
海外事業につきましては、香港においては、景気停滞の影響が見受けられ、当社の業績への影響がありました。
シンガポールにおいては、景気減速の影響を受けておりましたが、足許では売上の回復がみられました。
店舗展開につきましては、香港16店舗(出店2店舗、退店1店舗)、シンガポール4店舗(出店なし、退店1店舗)の合計20店舗となりました。
以上の結果、海外事業の業績は、セグメント売上高644,065千円、セグメント営業損失21,859千円となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べ3,090,136千円増加し23,160,430千円となりました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ2,391,737千円増加し16,758,106千円となりました。これは主に、預け金が395,249千円減少した一方で、売上高増加により現金及び預金が3,173,198千円増加したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ698,398千円増加し6,402,324千円となりました。これは主に、新規出店や改装に伴い有形固定資産が523,532千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末と比べ277,010千円増加し13,973,241千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ611,743千円増加し10,312,368千円となりました。これは主に、社会保険料等の支払い等により未払費用が269,379千円、未払金が215,790千円減少した一方で、利益の増加により未払法人税等が1,070,130千円、約定返済期日が1年内になったことにより1年内返済予定の長期借入金が378,580千円増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ334,732千円減少し3,660,872千円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金への振替により長期借入金が378,580千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は前連結会計年度末と比べ2,813,125千円増加し9,187,189千円となりました。
これは主に、配当金の支払により896,427千円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益により3,731,910千円増加したことによるものであります。
2024年12月期の業績予想につきましては、2024年10月18日付「東京証券取引所プライム市場への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」にて公表した内容から変更はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)
(税金費用の計算)
当社及び一部の連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、主にセグメント間取引消去および未実現利益調整額であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの資産に関する情報
当第3四半期連結累計期間において、ZOFF I SINGAPORE PTE.LTD.の株式を売却し連結の範囲から除外したことにより、前連結会計年度の末日に比べ「海外事業」のセグメント資産が235,851千円減少しております。
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(企業結合等関係)
事業分離
(子会社株式の譲渡)
Omni Beauty Retailing Limited
名称 :ZOFF I SINGAPORE PTE.LTD.
事業の内容:眼鏡の販売
譲渡先であるOmni Beauty Retailing Limitedは、当社フランチャイズ契約先として香港でも「Zoff」事業を展開しております。そして、同社のネットワークや展開力を鑑み、シンガポールにおいても同社にフランチャイジーとして店舗展開を任せることが、「Zoff」事業の成長をより加速させることになると判断し、譲渡を決定いたしました。
2024年1月2日(みなし譲渡日:2024年1月1日)
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
関係会社出資金売却益 17,350千円
(注) 株式譲渡契約で規定された最終の譲渡価格調整が完了し、当該価格調整を反映した後の金額であります。
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 2013年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき処理を行っております。
海外事業
第3四半期連結累計期間の期首をみなし譲渡日として事業分離を行っており、第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書に分離した事業に係る損益は含まれておりません。
(重要な後発事象)
(一般募集による自己株式の処分)
当社は、2024年10月18日付で東京証券取引所プライム市場に株式を上場いたしました。この株式の上場にあたり、2024年9月12日及び2024年9月30日開催の取締役会において、次のとおり自己株式の処分を決議し、2024年10月17日に払込が完了いたしました。
(1) 募集方法 :一般募集(ブックビルディング方式による募集)
(2) 処分する株式の種類及び数 :普通株式 7,880,000株
(3) 処分価格 :1株につき1,630円
一般募集はこの価格にて行いました。
(4) 引受価額 :1株につき1,532.20円
この価額は当社が引受人より1株当たりの自己株式の処分に係る払込金として受け取った金額であります。
なお、処分価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。
(5) 発行価額 :1株につき1,275円
この金額は会社法上の払込金額であり、2024年9月30日開催の取締役会において決定された金額であります。
(6) 処分価額の総額 :12,844百万円
(7) 払込金額の総額 :12,073百万円
(8) 払込期日 :2024年10月17日
(9) 資金の使途 :①借入金の返済、②広告宣伝、③店舗の設備投資、④人材採用に充当する予定です。
(追加情報)
(第三者割当による自己株式の処分)
当社は、2024年10月18日付で東京証券取引所プライム市場に株式を上場いたしました。この株式の上場にあたり、2024年9月12日及び2024年9月30日開催の取締役会において、SMBC日興証券株式会社が行うオーバーアロットメントによる売出しに関連して、同社を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を次のとおり決議し、2024年11月13日に払込が行われる予定であります。
(1) 募集方法 :第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)
(2) 処分する株式の種類及び数 :普通株式 1,300,000株
(3) 割当価格 :1株につき1,532.20円
(4) 払込金額 :1株につき1,275円
この金額は会社法上の払込金額であり、2024年9月30日開催の取締役会において決定された金額であります。
(5) 割当価格の総額 :1,991百万円
(6) 払込期日 :2024年11月13日
(7) 割当先 :SMBC日興証券株式会社
(8) 資金の使途 :「(一般募集による自己株式の処分)(9)資金の使途)」と同一であります。