第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境に改善傾向が見られたものの、消費者マインドの低下から個人消費が伸び悩み、実体経済には足踏み感が見られました。加えて、英国のEU離脱決定に伴う円高・株安により先行き不透明感が強まりました。

海外経済におきましては、米国では労働市場の改善や株安の影響が一服したことによる消費者マインドの改善により、緩やかな回復基調を維持いたしました。欧州では英国のEU離脱決定に伴う金融市場の混乱や、政治不安の高まりにより個人消費の増勢鈍化が見られました。中国を始めとする新興国では景気の減速感や為替・株式市場の不安定感など、先行き不透明な状況で推移いたしました。

外食産業におきましては、消費者の節約志向の影響等により、今後も厳しい経営環境が続いていくものと認識しております。

このような経営環境のもと、当社グループは、中長期的な成長の基盤を構築すべく既存店舗の収益安定を図るとともに、ブランド群の拡充を進めるべく新業態の導入を模索してまいります。国内事業におきましては、前年度に投資を行った店舗の安定的運営と収益性向上に注力してまいります。また、海外事業におきましては、引続き既存店舗の安定的な収益確保を図ることに加えて、積極的な事業投資を進めてまいります。

出店につきましては、日本国内において「ハードロックカフェ」福岡店をホークスタウンモールの営業終了に伴い、同じ福岡市内のJRJP博多ビルに移転いたしました。

フランチャイズ展開におきましては、日本国内において「カプリチョーザ」を1店舗出店いたしました。海外では、「サラベス」としては、初のフランチャイズ店舗を台湾に出店いたしました。

業績につきましては、以上の結果により、当第1四半期連結累計期間における売上高は6,794百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は287百万円(前年同期比8.4%減)、経常利益は241百万円(前年同期比21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は25百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益131百万円)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

①日本

国内は、売上高は4,906百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は303百万円(前年同期比4.6%増)となりました。

②北米

北米では、売上高は1,342百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は33百万円(前年同期比54.2%減)となりました。

③ミクロネシア

ミクロネシアでは、売上高は419百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は57百万円(前年同期比1.2%減)となりました。

④アジア

アジアでは、売上高は142百万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は1百万円(前年同期は営業損失17百万円)となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。