第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は下記のとおりです。

フランチャイザーとの契約について

契約名

契約年月日

契約期間

契約相手先

契約内容

ブベット

ライセンス

契約

2016年9月25日

2016年9月25日より10年間。更に5年間の延長を行える。

Air Buvette

(米国)

当社グループが日本において「ブベット」

レストランの運営及び関連商品の販売に関

する権限の付与と、運営上の義務を規定する。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用環境が継続したものの、可処分所得の伸び悩みによる消費者マインドの低下や夏場の天候不順等により、個人消費の低迷が続いております。また、米国の新政権への移行決定により、為替や株価が乱高下するなど、先行きは不透明な状況で推移しております。

海外経済におきましては、米国では雇用・所得環境の改善傾向が持続したことに伴い、個人消費は増加基調で推移いたしました。欧州では消費者マインドに緩やかな回復が見られたものの、賃金の伸び悩みや物価上昇の懸念により、先行き不透明な状況で推移いたしました。中国では雇用・所得環境の悪化等により、景気は減速基調で推移いたしました。

外食産業におきましては、消費者の節約志向の影響等により、今後も厳しい経営環境が続いていくものと認識しております。

このような経営環境のもと、当社グループは、中長期的な成長の基盤を構築すべく既存店舗の収益安定を図るとともに、ブランド群の拡充を進めるべく新業態の導入を模索してまいります。国内事業におきましては、前年度に投資を行った店舗の安定的運営と収益性向上に注力してまいります。海外事業におきましては、引続き既存店舗の安定的な収益確保を図ることに加えて、積極的な事業投資を進めてまいります。

出店につきましては、日本国内において「ハードロックカフェ」福岡店をホークスタウンモールの営業終了に伴い、同じ福岡市内のJRJP博多ビルに移転いたしました。海外では新業態として、「トニーローマ」の派生業態である「TR Fire Grill」を米国ハワイ州ホノルル市に1店舗出店いたしました。また、点心専門店「Tim Ho Wan」を米国ニューヨーク州ニューヨーク市に1店舗出店いたしました。

フランチャイズ展開におきましては、日本国内において「カプリチョーザ」を1店舗出店いたしました。海外では、「サラベス」としては、初のフランチャイズ店舗を台湾に出店いたしました。

業績につきましては、以上の結果により、当第3四半期連結累計期間における売上高は20,586百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は1,163百万円(前年同期比3.3%減)、経常利益は1,186百万円(前年同期比2.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は412百万円(前年同期比2.3%増)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

①日本

国内は、売上高は15,128百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は1,247百万円(前年同期比10.8%増)となりました。

②北米

北米では、売上高は3,950百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は99百万円(前年同期比56.7%減)となりました。

③ミクロネシア

ミクロネシアでは、売上高は1,127百万円(前年同期比7.8%減)、営業利益は116百万円(前年同期比13.9%減)となりました。

④アジア

アジアでは、売上高は429百万円(前年同期比14.0%減)、営業利益は33百万円(前年同期比816.8%増)となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。